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J-GLOBAL ID:201802230875304385   整理番号:18A1893750

ラジカル重合プロセスにおけるトリアゾール系架橋剤 ポリ(アクリルアミド)およびポリ(N,N-ジメチルアクリルアミドヒドロゲルの機械的性質の調整【JST・京大機械翻訳】

Triazole-based cross-linkers in radical polymerization processes: tuning mechanical properties of poly(acrylamide) and poly(N,N-dimethylacrylamide) hydrogels
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 60  ページ: 34743-34753  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なるスペーサ長と異なる官能末端基(アクリルアミド,メタクリルアミド,マレイミド及びビニルスルホンアミド)を有するトリアゾール系架橋剤を合成し,細胞毒性及び抗菌活性を調べ,フリーラジカル重合によりポリ(アクリルアミド)(PAAm)及びポリ(N,N-ジメチルアクリルアミド(PDMAAm)ヒドロゲルに組み込んだ。0.2%と1.0%の間の種々の架橋剤と架橋剤含有量で調製されたヒドロゲルを,ゲル収率,膨潤(S)の平衡度,および貯蔵弾性率(G′)によって比較した。一般的に,架橋剤含有量の増加と共に,ヒドロゲルのG′値は増加したが,S値は減少した。異なる重合性架橋剤末端基は,C_4スペーサ:アクリルアミド>マレインイミド>メタクリルアミド>ビニルスルホンアミドとの架橋剤に対して,次の順序でG′の減少をもたらした。より長い架橋剤アルキルスペーサ長はG′の増加と使用した架橋剤のSの減少を引き起こし,G′と平衡高分子体積分率φの間の普遍的相関を見出した。PAAmヒドロゲルに対して,G′は4kPaと23kPaの間にあり,φは0.07と0.14の間にあった。PDMAAmヒドロゲルでは,G′は0.1kPaと4.9kPaの間にあり,φは0.02と0.06の間にあった。収集したデータを用いて,φに依存するG′を予測する経験的モデルを確立した。PAAmとPDMAAmヒドロゲルのg′は,それぞれG′=4034kPaφ~2.66とG′=4297kPaφ~2.46によって与えられる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  共重合 

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