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J-GLOBAL ID:201802230876000068   整理番号:18A0268470

トラフ血清レベルに基づく抗TNF出口戦略の提案【Powered by NICT】

Proposal for an anti-TNF-exit strategy based on trough serum level
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  ページ: 81-85  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,評価することであった,低トラフ血清レベルの決定と炎症の排除後の抗TNF治療を停止するための戦略は低再発率と関連している。2013年以来,トラフ血清レベルに基づく炎症性腸疾患のための抗TNF治療で治療した患者における出口戦略に従った。再発率を前向きに観察され,データ解析は,収集した臨床データの遡及的に行った。四十患者を対象とした,抗TNF療法を中止した。13患者は臨床アルゴリズムに従い,27人の患者は対照群(潰よう性大腸炎患者13名とクローン病患者14名)として使用した。19人の患者はインフリキシマブ,21アダリムマブを受けた。中止後追跡期間中央値は19か月であった(IQR 18)。再発は2240患者(55%)で観察された。アルゴリズムに基づく治療法の標的中止の13名の患者のうち,三再発が観察され(23%),非アルゴリズム群(OR: 7.9; 95% CI: 1.7 36.5)から19/27(70%)と比較した。抗TNF中止後再発フリー生存率は非アルゴリズム群(p=0.032)に比較して,アルゴリズムで治療した患者で有意に高かった。トラフ血清レベルに基づいて出口戦略は再発率を有意に減少させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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