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J-GLOBAL ID:201802230886490109   整理番号:18A0284386

材料非線形性を持つ静圧FGM厚肉環の安定性【Powered by NICT】

Stability of hydrostatic-pressured FGM thick rings with material nonlinearity
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  ページ: 55-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0624A  ISSN: 0307-904X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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弾塑性セラミック/金属傾斜機能材料(FGM)リングの座屈挙動は一次剪断変形理論を用いて研究した。静加圧環は平面応力と平面歪の両方のケース,座屈前段階での1軸および2軸弾塑性応力状態にそれぞれ導くのであると仮定した。均一ひずみ仮説は弾塑性応力状態を扱うのに役立つ。傾斜材料特性の導入することにより,FGMの構成モデルは,J_2変形理論のフレームワークの下で定式化した。von-Karman型の速度論的関係を考慮し,仮想変位の原理を用いて,平衡方程式とFGM円環の座屈支配方程式を定式化し,異方性リングの解析解を得た。最後に,弾塑性座屈問題は,半解析的方法,座屈点でFGMリングの実円周歪を求め,弾塑性座屈臨界静水圧を決定するために提案し,数値的に解いた。座屈臨界荷重に及ぼす不均一および幾何学的パラメータと弾塑性界面の位置の影響を検討した。結果は,平面応力と平面歪の両ケースでは,弾塑性限界荷重が材料の流れに起因するそれらの弾性対応物よりも一般的に低く,平面歪臨界負荷が平面応力よりも一般的に大きいことを示した。弾塑性限界荷重は,不均一パラメータの増加と共に単調に減少したとは限らない,これはそれらの弾性対応物とは全く異なっていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塑性力学一般 

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