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J-GLOBAL ID：201802230888572919   整理番号：18A2199870

参苓白術散連合灸による脾胃虚弱型下痢治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on treating diarrhea of the Piwei Xuruo type with Shenling Baizhu San and moxa-moxibustion

著者 (1件)： Mi Dandan (江蘇省啓東市人民医院,江蘇 啓東,226200)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 10  号： 22  ページ： 82-84  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:参苓白術散連合灸による脾胃虚弱型下痢治療の治療効果と安全性を検討する。方法:2015年1月-2017年3月の東市中病院で治療した98例の脾胃虚弱型下痢患者を研究対象とし、すべての患者は参苓白術散連合灸で治療する。治療前後の患者のTCM症候群の改善状況を比較し、臨床治療効果を評価し、不良反応と合併症を統計した。結果:治療7日目,15日目,30日目に,患者のTCM症候群スコアは,それぞれ(12.3±4.20),(7.64±2.15)および(3.85±1.07)であり,治療前のスコアと比較して有意差があった(P<0.05)。治療コースが終わった後、臨床治癒11例、効果53例、有効28例、無効6例、治療総有効率は93.88%であった。明らかな副作用はなく,合併症の発生率は4.08%であった。結論:参苓白術散と灸灸による脾胃虚弱型下痢の治療効果は適切で、患者の病状を有効に改善でき、応用は安全かつ有効であり、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *下痢 ,  合併症 ,  効果 ,  安全性 ,  治癒 ,  副作用
準シソーラス用語： 有効率 ,  スコア ,  市中病院 ,  臨床効果 ,  *虚弱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 灸 ,  虚弱 ,  下痢 ,  治療 ,  臨床 ,  観察