文献

J-GLOBAL ID：201802230911189066   整理番号：18A1817029

中低体温循環併用順行性脳灌流の大体重成人大動脈弓部手術における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

The clinical practice of moderate hypothermic circulatory and unilateral antegrade cerebral perfusion during aortic arch surgery in overweight patients

著者 (5件)： Wang Xiaomeng (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所成人心臓危重症中心体外循環及机械循環輔助科) ,  Yang Feng (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所成人心臓危重症中心体外循環及机械循環輔助科) ,  Hou Dengbang (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所成人心臓危重症中心体外循環及机械循環輔助科) ,  Wang Hong (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所成人心臓危重症中心体外循環及机械循環輔助科) ,  Hou Xiaotong (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所成人心臓危重症中心体外循環及机械循環輔助科)
資料名： Xinfei Xieguan Bing Zazhi  (Xinfei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 37  号： 5  ページ： 424-428  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3831A  ISSN： 1007-5062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる程度の中低体温循環連合順行性脳灌流技術の超重(BMI≧24kg/m2)成人大動脈弓部手術の臨床効果を評価する。方法;2009年1月2015年12月、北京安貞病院において、中低体温循環選択的脳灌流下で大動脈弓手術の超重患者997例を選び、循環停止開始時の鼻咽温の違いにより、低温群(LM群、20.124.0°C)に分けた。n=662)と高温群(HM群,24.128.0°C,n=335)。その臨床予後を比較し、関連リスクファクターを分析した。結果:62例(6.2%)は入院死亡、42例(4.3%)は重度の神経系損傷であった。低温群患者と比較して、高温群の患者の半弓置換術の比率は比較的高かった(23.0%vs.11.0%)、しかし、手術操作の比率は比較的低く(75.2%vs.87.2%),有意差(P<0.01)があった。1:1のマッチング後、2群の患者の臨床資料は比較性が良い。2群の院内死亡率(4.3%対7.6%,P=0.19)と術後永久性神経系合併症(6.5%対5.5%,P=0.67)と術後の他の合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。回帰分析の結果、高温は入院死亡及び術後合併症のリスクファクターではなかった。結論:中低体温循環連合選択的脳灌流を大動脈弓部手術に用いる時、比較的高い鼻咽温は安全に超重患者に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *成人 ,  *体重 ,  患者 ,  危険因子 ,  置換術 ,  *低温症 ,  術後合併症 ,  病院 ,  入院 ,  マッチング ,  *大動脈弓 ,  安全性 ,  回帰分析 ,  高温
準シソーラス用語： 有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (10件)： 低体温 ,  循環 ,  併用 ,  順行性脳灌流 ,  体重 ,  成人 ,  大動脈弓部 ,  手術 ,  臨床 ,  応用