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J-GLOBAL ID:201802230915230628   整理番号:18A0854751

プロカルシトニンの検出のためのPTC-DEPA/KCC-1 NCSに基づく二重信号応答電気化学ルミネセンス免疫センサ【JST・京大機械翻訳】

A dual-signals response electrochemiluminescence immunosensor based on PTC-DEPA/KCC-1 NCs for detection of procalcitonin
著者 (6件):
資料名:
巻: 267  ページ: 525-532  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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S_2O_82-溶液中の正と負の両サイクルにおける二重信号応答を利用して,ペリレン-3,4,9,10-テトラカルボン酸-N,N-ジイソプロピルエチレンジアミン/メソ多孔性繊維状シリカナノ複合材料(PTC-DEPA/KCC-1 NC)を,本論文におけるプロカリシニン検出のためのルミノフォア信号プローブとして選択した。さらに,PTC-DEPA/KCC-1 NCに基づく電気化学発光(ECL)免疫センサのサンドイッチ型を初めて開発した。N,N-ジイソプロピルエチレンジアミン(DPEA)はペリレン-3,4,9,10-テトラカルボン酸(PTCA)に電子を供給できるので,PTC-DEPAはPTCA分子と比較してはるかに高い発光強度を示した。さらに,メソ多孔性繊維状シリカ粒子(KCC-1)は,樹枝状繊維による拡散限界をさらに減少させる独特の特徴を有し,それは,負荷量を強化し,さらに発光強度を増加させることができた。したがって,官能化PTC-DEPA/KCC-1 NCを用いて,検出抗体(Ab_2)を負荷した。さらに,優れた伝導率を有するAu@Agコア/シェルナノ粒子(Au@Ag NPs)を合成し,抗体(Ab_1)を増加量で固定化した。サンドイッチ免疫反応に基づいて,この開発戦略はECL免疫センサを0.05pg/mL~(-1)から10ng mL(-1)までの濃度で優れた直線性を有し,検出限界は0.017pg mL(-1)であり,さらなる生物分析と臨床研究のための十分な可能性を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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