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J-GLOBAL ID:201802230925073173   整理番号:18A0974575

乳癌患者における腋窩リンパ節状態を予測するためのノモグラムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of nomograms to predict axillary lymph node status in breast cancer patients
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 561  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7305A  ISSN: 1471-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】術前の腋窩リンパ節(ALN)状態の予測は,乳癌患者の管理において重要である。本研究は,ALN状態を正確に予測するための新しいセットのノモグラムを開発することを目的とした。【方法】著者らは,重要な情報を含むプロファイルを有する適格な女性乳癌患者を同定するために,国立癌データベースを検索した。2010~2011年と2012~2013年に診断された患者は,それぞれ訓練(n=99,618)と検証(n=101,834)コホートと指定された。ALN状態に対するリスク因子を調べるために二値ロジスティック回帰を用い,陽性ALNsおよびN2-3疾患を有する確率を決定するために新しいセットのノモグラムを開発した。ROC分析とキャリブレーションプロットを用いて,それぞれノモグラムの識別能力と精度を評価した。【結果】訓練コホートにおいて,ALNs状態の有意な予測因子として,年齢,腫瘍の象限,腫瘍サイズ,組織学,ER,PR,HER2,腫瘍グレードおよびリンパ管浸潤を同定した。Nomogram-Aを開発し,訓練および検証コホートにおいて,それぞれ0.788および0.786のC指数を有する完全母集団において陽性ALNs(P_任意の)を有する確率を予測した。陽性ALNsを有する患者において,N2-3疾患(P_con)を有する条件付き確率を予測するために,トレーニングおよび検証コホートにおいてそれぞれ0.680および0.677のC指数を有するNomogram-Bを開発した。N2-3疾患を有する絶対確率は,P_*P_conによって推定することができた。両ノモグラムは良く較正された。結論:乳癌患者におけるALN状態を予測するための一連のノモグラムを開発した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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臨床腫よう学一般  ,  泌尿生殖器の腫よう 
引用文献 (31件):
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