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J-GLOBAL ID:201802230927400921   整理番号:18A0043099

テルピリジン-ナフタレンジイミド二元化合物の合成とDNAとの相互作用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and DNA Binding Properties of Terpyridine-naphthalimide Conjugates
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 563-573  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3040A  ISSN: 1674-0475  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本報では,2種類のテルピリジン修飾ナフタレンイミド化合物NPI1とNPI2を合成した。二本鎖CTDNAとHtelo G-四重鎖DNAとの相互作用を,UV-Vis,円偏光二色性(CD),蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)によって研究した。実験結果により、化合物NPI1とNPI2はG四本鎖DNAに対して良好な結合能力と選択性があり、溶液中のアルカリ金属イオン種とナフタルイミド基上の置換基はNPIIとNPI2とDNAの作用に対して大きな影響があることが明らかになった。K+を含む緩衝液において,NPI2とG-四重鎖の結合定数は1.06×108L/molに達し,二本鎖CTのDNA結合定数の268倍であった。円偏光二色性分析により,アルカリ金属イオンを含まない溶液中で,以下のことが分かった。NPI1とNPI2はHtelo DNAの反平行構造G-四重鎖を形成し、Autodock分子ドッキングシミュレーションにより、NPI1とNPI2は堆積作用、静電相互作用、水素結合などの作用方式によってG-四重鎖と結合できることが分かった。それらは,G-四重鎖に対して高い親和性(Ka>107L/mol)を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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核酸一般 
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