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J-GLOBAL ID：201802230950429607   整理番号：18A0294443

【目的】小児不安定性大腿骨骨幹骨折の治療における弾力性髄内釘による補助的整復技術の応用について検討するために,針療法による補助的整復技術の応用を検討する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Ji Letian (北京航天総医院骨科,北京,100008) ,  Wu Yongheng (北京航天総医院骨科,北京,100008) ,  Han Wendong (北京航天総医院骨科,北京,100008)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 23  号： 10  ページ： 942-945  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児不安定性大腿骨折の治療における弾性髄内釘による,針療法の補助的整復技術の臨床的効果を調査する。方法:2014年10月から2016年10月にかけて、弾性髄内釘による小児不安定型大腿骨幹部骨折40例患者を治療し、その中に男性30例、女性10例;年齢は3.0~14.8歳(平均10.2歳)であった。手術中のすべての患者において,手術時間,手術中の出血量,透視時間,骨折治癒時間および合併症の発生を観察し,Flynnスコアを用いて手術後の四肢の機能を評価した。【結果】40人の患者を8~24か月(平均12か月)経過観察した。平均手術時間は,38.4分(28.6~63.2分)で,平均失血は18.4ml(12.5~36.8mL),平均X線透視回数は9回(4~14回)であった。すべての患者は骨癒合に達し,平均治癒時間は9週(6~15週)であった。Flynn機能評価基準によると、優36例、良4例、優良率100%であった。術後の2例には尾の刺激症状が発生し、感染、骨折の癒合遅延及び癒合、骨折の再転位、再骨折、骨骨の早期閉鎖、髄内釘の断裂、大腿骨頭の虚血性壊死及び肢体の不等長などの合併症が発生しなかった。結論:弾性髄内釘による児童不安定型大腿骨骨幹骨折の治療において、術中にKirschner針補助復位技術を採用することは復位が満足で、透視回数が少なく、操作が便利で、時間が短く、損傷が小さいなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不安定性 ,  女性 ,  男性 ,  評価基準 ,  手術時間 ,  治癒 ,  患者 ,  *鍼療法 ,  透視 ,  癒着
準シソーラス用語： 骨癒合 ,  大腿骨骨折 ,  *整復術 ,  *髄内釘 ,  *大腿骨骨幹部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 小児 ,  不安定性 ,  大腿骨骨幹骨折 ,  治療 ,  弾力性 ,  髄内釘 ,  整復 ,  応用 ,  針療法