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J-GLOBAL ID:201802230960357925   整理番号:18A1621318

Nash交渉理論を用いたコロケーションデータセンタ需要応答【JST・京大機械翻訳】

Colocation Data Center Demand Response Using Nash Bargaining Theory
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 4017-4026  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2294A  ISSN: 1949-3053  CODEN: ITSGBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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データセンターの巨大ではあるが柔軟な電力消費は,特に緊急需要応答(EDR)に対する需要応答のための有望な資源となり,緊急時に一定量の負荷削減を必要とする。しかしながら,現在のデータセンタは,それらのバックアップディーゼル発電機を始動することにより,EDRにしばしば参加し,高コストと大きな炭素排出の両方をもたらす。本論文では,EDRに対する緊急期間中の負荷を低減するための経済的インセンティブを設計することにより,共同配置データセンタにおける費用対効果が高く環境に優しい需要応答に焦点を当てた。特に,Nash交渉理論を用いてデータセンタ演算子とテナントの間の相互作用をモデル化し解析し,2つの異なる交渉プロトコル(すなわち,逐次的な交渉と同時的交渉)の下での各テナントに対する負荷低減と再埋め込みのための最適解を導出した。著者らは,導出した解がパレート効率的で公平であり,したがって,すべての実体に対して自己強制的で満足できることを証明した。トレース駆動シミュレーションに基づく数値結果は,提案した交渉アプローチがデータセンタ演算子とテナントの両方に有益であり,一方,データセンター需要応答から環境への炭素排出量を減少させることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力系統一般 
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