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J-GLOBAL ID：201802230962691828   整理番号：18A0416593

社会資本整備による四国地方の強靱化 東予港中央地区複合一貫輸送ターミナル整備事業の進捗について

著者 (1件)： 川口悦史 (国土交通省 四国地方整備局)
資料名： 四国技報(CD-ROM)  (Technical Report of Shikoku (CD-ROM))
号： 34  ページ： 33-35  発行年： 2018年01月01日 
JST資料番号： Y0418C  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・東予港は愛媛県東部の東予新産業都市地域に位置する重要港であり,近年の貨物量増大,船舶大型化に対応する整備や,大規模地震時の耐震性へ対応する整備を実施。
・岸壁築造工事は既存構造物を撤去し再構築するもので2016年度に着手したこと,同岸壁は水深7.5mで重力式(RCケーソン構造)を採用したことを示し,工事進捗状況も紹介。
・ケーソン据付後の岸壁直背後の裏埋材は雑石(5kg/個以下)やカルシア改良土を使用し,浚渫土も有効に利用したことが特徴。

シソーラス用語： *愛媛県 ,  係船岸 ,  ケーソン基礎 ,  埋立 ,  浚渫土 ,  耐震性 ,  *貨物ターミナル ,  大型船 ,  *港湾整備 ,  敷設工事 ,  貨物船
準シソーラス用語： カルシア改良土 ,  重力式岸壁 ,  *東予港

分類 (1件)： 港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 社会資本整備 ,  四国 ,  地方 ,  強靱化 ,  地区 ,  複合一貫輸送 ,  ターミナル ,  整備 ,  事業