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J-GLOBAL ID：201802230978788150   整理番号：18A0296019

アルファルファの成長に対する異なるアーバスキュラー菌根菌の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different arbuscularmycorrhizal fungi on the growth of Medicago sativa

著者 (5件)： Liu Huan (甘粛農業大学草業学院/草業生態系統教育部重点実験室/甘粛省草業工程実験室/中-美草地畜牧業可持続発展研究中心,甘粛蘭州,730070) ,  Yao Ta (甘粛農業大学草業学院/草業生態系統教育部重点実験室/甘粛省草業工程実験室/中-美草地畜牧業可持続発展研究中心,甘粛蘭州,730070) ,  Liu Ting (甘粛農業大学草業学院/草業生態系統教育部重点実験室/甘粛省草業工程実験室/中-美草地畜牧業可持続発展研究中心,甘粛蘭州,730070) ,  Zhang Zhongjuan (甘粛農業大学草業学院/草業生態系統教育部重点実験室/甘粛省草業工程実験室/中-美草地畜牧業可持続発展研究中心,甘粛蘭州,730070) ,  Ma Congyu (甘粛農業大学草業学院/草業生態系統教育部重点実験室/甘粛省草業工程実験室/中-美草地畜牧業可持続発展研究中心,甘粛蘭州,730070)
資料名： Caoyuan Yucaoping  (Caoyuan Yucaoping)
巻： 37  号： 4  ページ： 61-67,73  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2875A  ISSN： 1009-5500  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 5つの異なるAM菌類,すなわち,Glomus versiforme,GV,およびGlomus monosporumを,ポット試験によって接種した。GMと呼ばれ、根内嚢菌(Glomus intraradices、略称GI)、光壁の無い嚢菌(Acaulospora laevis、略称AL)と無嚢菌(Acaulospora)とも呼ばれている。異なるAM菌による処理によるアルファルファの菌根感染率、総バイオマス、地上バイオマス、地下バイオマス、草丈などの生長指標と光合成生理指標に対する影響を比較した。結果は以下を示した。5種類の菌剤はいずれもアルファルファの根系に菌根を形成し、GV、GMはアルファルファの根に対する感染率が最も高く、それぞれ53.7%、50.2%であった。5種類のAM菌はアルファルファの生長、光合成に対して促進作用があり、各処理間の差異は顕著であった。その中で、GMとGVはアルファルファ株の高さ、地上バイオマス、地下バイオマス、総バイオマス、光合成に対して顕著な促進作用があり、対照と比べてGVはアルファルファの高さを14.35%増加させた。GMはアルファルファの地上、地下と総バイオマスに対して、それぞれ45.4%、40.2%と43.1%増加した。GMとGVは,気孔コンダクタンスを有意に増加させ,細胞間CO2濃度を減少させ,CKと比較して,純光合成速度を159.6%と163.4%増加させた。異なるAM真菌は同じ宿主に対する促進効果が異なり、GV、GMはアルファルファ植物に対する促進効果が最も顕著であり、アルファルファ菌根菌の開発の潜在力がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポット試験 ,  *菌根 ,  バイオマス ,  Glomus ,  光合成 ,  気孔抵抗 ,  *アルファルファ
準シソーラス用語： *菌根菌 ,  純光合成速度 ,  草丈 ,  地上バイオマス ,  感染率 ,  Acaulospora ,  内包 ,  *アーバスキュラー菌根菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： arbuscularmycorrhizae ,  alfalfa ,  growth-promoting effect

分類 (1件)： 土壌生物  (FB04050N)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルファルファ ,  成長 ,  アーバスキュラー菌根菌