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J-GLOBAL ID:201802230997684306   整理番号:18A1350981

10年間のフォローアップにおける閉塞性脱便症候群に対するステープル経肛門直腸切除術の臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

Clinical outcomes of stapled transanal rectal resection for obstructed defaecation syndrome at 10-year follow-up
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 614-622  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:閉塞性防御症候群(ODS)の外科的管理のためのステープル経肛門直腸切除(STARR)の長期的有効性は評価されていない。したがって,著者らは,直腸切除または直腸腸重積症に関連するODSの治療のためのSTARRの長期有効性(>10年)と治療結果を予測する因子を調査した。方法:本研究は前向きに収集されたデータについて行われた後向きコホート分析であった。2005年1月から2006年12月の間に,2つのイタリアの病院でODSのためにSTARRを受けた74人の連続した患者が含まれた。【結果】74名の患者[66名の女性,年齢61名(29~77歳)]は,ODSのためにSTARRを受けた。重篤な術後合併症は記録されなかった。術後10年で,60人(81%)の患者は,予想された追跡調査を完了した。23名の患者(38%)は持続性会陰部痛を報告し,13名(22%)はdefecを経験した。ODS症状は10年後に24名(40%)の患者で再発した。10年の追跡調査では,患者の35%は非常に満足され,28%はSTARRを推奨し,必要な場合に再び同じ手順を受ける。対照的に,患者の21%はSTARRを再び選択しなかった。以前の尿-婦人科または直腸手術および高い便秘スコアは,再発の危険因子として同定された。結論:stapled経肛門直腸切除は,短期間でODSの症状を有意に改善する。しかし,長期STARRは効果が少ない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 

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