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J-GLOBAL ID：201802230999173819   整理番号：18A1006496

冠動脈疾患の二次予防のための運動トレーニングと身体活動に関する発表された指導の断面サンプルの方法論的品質と臨床的有用性の調査【JST・京大機械翻訳】

Exploration of the methodological quality and clinical usefulness of a cross-sectional sample of published guidance about exercise training and physical activity for the secondary prevention of coronary heart disease

著者 (3件)： Abell Bridget (Centre for Research in Evidence-Based Practice, Faculty of Health Sciences and Medicine, Bond University, Gold Coast, Australia) ,  Glasziou Paul (Centre for Research in Evidence-Based Practice, Faculty of Health Sciences and Medicine, Bond University, Gold Coast, Australia) ,  Hoffmann Tammy (Centre for Research in Evidence-Based Practice, Faculty of Health Sciences and Medicine, Bond University, Gold Coast, Australia)
資料名： BMC Cardiovascular Disorders (Web)  (BMC Cardiovascular Disorders (Web))
巻： 17  号： 1  ページ： 153  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7418A  ISSN： 1471-2261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:臨床医は,冠動脈心疾患患者への証拠に基づく二次予防の提供を支援するためのガイドラインを使用することが奨励されている。しかしながら,運動訓練に関するガイダンスを提供する出版物の拡大数は,心臓リハビリテーション臨床医を混乱させる可能性がある。したがって,公表された運動ベースの心臓リハビリテーション指導の数,範囲,出版特性,方法論的質,および臨床的有用性を調査することを試みた。【方法】著者らは,冠動脈心疾患患者のための身体活動,運動または心臓リハビリテーションを推奨する出版物を含んだ。これらは,組織的に開発された臨床診療ガイドラインを含んでおり,他の出版物は,位置論文やコンセンサスステートメントのような臨床医意思決定を支援することを意図している。出版物は,予防的心臓病学会,ガイドラインデータベースおよびPubMedの電子検索により,2016年11月まで得られた。出版特性を抽出し,2つの独立した評価者は,ガイドライン研究と評価II(AGREE)ツールの23項目適用を用いて品質を評価した。【結果】1994年から2016年までの54の国際刊行物を同定した。大部分は予防的心臓関連Webサイト(n=35;65%)で見出され,自由にアクセス可能であった(n=50;93%)。30人(56%)の出版物は,身体活動と心臓リハビリテーションのための幅広い推奨のみを含んでいたが,24人(44%)は必要な詳細な運動訓練推奨を含んでいた。多くは「ガイドライン」としてラベル付けされているが,他のタイトル(例えば,科学的ステートメント)を有する出版物は一般的であった(n=24;44%)。臨床ガイドライン(p=0.017)よりも詳細な運動訓練推奨の割合が有意に高く,臨床ガイドライン(平均スコア53%)に対する広範な変化があり,また,多くの指導文書が運動に基づく心臓リハビリテーションに対する推奨を提供し,方法論的品質または臨床的有用性の限界を有していた。運動訓練に関する必要な詳細を含む厳密に開発されたガイドラインの欠如は,臨床医にとって実質的な問題である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 刊行物 ,  患者 ,  *冠動脈疾患 ,  *品質 ,  診療ガイドライン ,  意思決定 ,  心臓
準シソーラス用語： スコア ,  情報へのアクセス ,  Webサイト ,  PubMed ,  心臓リハビリテーション ,  臨床医 ,  *身体活動 ,  *二次予防 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ガイドラインとステートメント ,  運動 ,  二次予防 ,  心臓リハビリテーション

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

引用文献 (35件)：

• Clinical practice guidelines we can trust; National Academies Press (US); 2011; CR1;
• Agency for Healthcare Research and Quality (AHRQ). National Guideline Clearinghouse (NGC) [Internet]. Available from:http://www.guideline.gov/search/search.aspx?term=%22cardiac+rehabilitation%22. Cited 1 May 2016.
• Developing trusted clinical practice guidelines; Knowing what work. Heal. Care a roadmap nation; The National Academies Press; 2008; CR3;
• Eur J Prev Cardiol; Guidelines, position papers and critical reviews: differences and similarities; Z Reiner; 20; 2013; 3-5; 10.1177/2047487312460190; CR4;
• BMC Health Serv Res; What do patients and the public know about clinical practice guidelines and what do they want from them? A qualitative study; N Fearns, J Kelly, M Callaghan, K Graham, K Loudon, R Harbour; 16; 2016; 74; 10.1186/s12913-016-1319-4; CR5;

タイトルに関連する用語 (9件)： 冠動脈疾患 ,  二次予防 ,  運動トレーニング ,  身体活動 ,  指導 ,  サンプル ,  方法論 ,  臨床的有用性 ,  調査