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J-GLOBAL ID:201802231020355071   整理番号:18A2119177

メチルイソプロピルケトン-フェノール-ハイドロキノン-水の液液相平衡データ測定,モデル関連及び抽出プロセスシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Experimental determination, thermodynamic modeling and process simulation of methyl isopropyl ketone-phenol-hydroquinone-water quaternary systems
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 1299-1306  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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液液相平衡測定は溶媒抽出及び回収の正確なシミュレーション、設計及びプロセス開発に基礎データを提供した。メチルイソプロピルケトンを抽出剤とし、高濃度石炭化学工業のフェノール含有廃水を処理する三元液液相平衡抽出に基づき、その中の典型的なフェノールフェノールと多価フェノールヒドロキノンを代表物とし、メチルイソプロピルメチルケトン-フェノール-ハイドロキノン-水の常圧40°Cでの液液相平衡データを測定した。NRTLとUNIQUACの活量係数モデルを用いて、実験データに対して熱力学相関を行い、この四元系の二元相互作用パラメータを得た。結果は,このモデルが実験データと良く相関し,2つのモデルの二乗平均平方根偏差はそれぞれ0.190%と0.266%未満であることを示した。さらに,二成分相互作用パラメータをフローシミュレーションシステムに導入し,抽出ユニットモジュールを計算した。抽出温度40°C,抽出段数5,および比1:7.72のとき,メチルイソプロピルケトンは,12700mg・L-1の総フェノールを抽出できた。多価フェノール4250mg・L-1のフェノール濃度は,それぞれ300mg・L-1と299mg・L-1以下に低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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抽出  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  装置内の伝熱 
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物質索引
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