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J-GLOBAL ID：201802231031561336   整理番号：18A1608257

α-Fe_2O_3/α-Al_2O_3ヘテロ構造界面における混合型ミスフィット転位による局所回転【JST・京大機械翻訳】

Local rotations due to mixed-type misfit dislocation at α-Fe₂O₃/α-Al₂O₃ heterostructure interface

著者 (4件)： WANG Y. (Innovative Center for Advanced Materials, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, China) ,  TAO Z. (Innovative Center for Advanced Materials, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, China) ,  YU J. (Innovative Center for Advanced Materials, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, China) ,  ZHANG X. (Innovative Center for Advanced Materials, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, China)
資料名： Journal of Microscopy  (Journal of Microscopy)
巻： 271  号： 2  ページ： 183-187  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0454B  ISSN： 0022-2720  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： α-Fe_2O_3/α-Al_2O_3ヘテロ構造界面におけるミスフィット転位を,高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM),幾何学的位相解析(GPA)および転位密度テンソル解析によって研究した。[1120]方向に沿って画像化したとき,ミスフィット転位コアは混合型であり,それはα-Al_2O_3の1つの余分な(1102)面と1つの余分な(1104)面によって特徴付けられる。転位密度テンソル解析は,2つの余分な半平面の対応するBurgersベクトルを決定する際に非常に高い精度を与えた。測定したBurgersベクトルを理論値と比較することにより,転位コア領域における局所回転を決定することができた。(1102)面は時計回り6.25°回転し,(1104)面は反時計4.81°回転した。このような局所回転は格子不整合を緩和するエネルギーと関数の両方の観点から有利である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 転位密度 ,  *ミスフィット ,  *不整合転位 ,  Burgersベクトル ,  テンソル解析 ,  透過型電子顕微鏡 ,  半平面 ,  格子不整合 ,  *界面 ,  電子顕微鏡観察
準シソーラス用語： 格子回転 ,  転位芯 ,  画像化 ,  幾何学的位相 ,  HRTEM ,  *ヘテロ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 転位密度テンソル解析 ,  格子回転分布 ,  不整合転位 ,  透過型電子顕微鏡(TEM)

分類 (1件)： 顕微鏡法  (BK01040E)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヘテロ構造 ,  界面 ,  ミスフィット転位