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J-GLOBAL ID：201802231037777058   整理番号：18A2189062

超選択的腎動脈塞栓の腹腔鏡下ゼロ虚血腎癌腎部分切除術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Superselective Embolization of Renal Tumors in Zero Ischemia Laparoscopic Partial Nephrectomy

著者 (8件)： Gan Sishun (第二軍医大学第三附属医院泌尿外科,上海,201805) ,  Wang Lei (第二軍医大学第三附属医院泌尿外科,上海,201805) ,  Ye Jianqing (第二軍医大学第三附属医院泌尿外科,上海,201805) ,  Tian Yijun (第二軍医大学第三附属医院泌尿外科,上海,201805) ,  Qu Fajun (第二軍医大学第三附属医院泌尿外科,上海,201805) ,  Chu Chuanmin (第二軍医大学第三附属医院泌尿外科,上海,201805) ,  Yang Wei (第二軍医大学第三附属医院泌尿外科,上海,201805) ,  Cui Xingang (第二軍医大学第三附属医院泌尿外科,上海,201805)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 18  号： 9  ページ： 810-813  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:T1期腎癌の術前DSA超選択的腎動脈栓塞後の腹腔鏡下でのゼロ虚血腎部分切除術の実行可能性と安全性を検討する。方法:2015年11月2016年9月13例のT1N0M0期の腎癌術前に同一の介入医師による腫瘍供血動脈DSAの超選択的腎動脈栓塞を行い、栓塞後115hに同一の泌尿外科医による腹腔鏡下でのゼロ虚血腎部分切除術を行った。結果:13例は腹腔鏡下で手術を完成し、中転開放手術を行わなかった。2例の術中出血のため、腎動脈の主幹の一時的遮断は、それぞれ8、12.5minであり、他の11例は予定通りに順調に手術を完成し、輸血はなかった。平均手術時間は82分(48125分)で,平均失血は130ml(40260ml)であった。術後病理は腎明細胞癌であった。13例の平均追跡調査期間は14.5月(1218カ月)で,腫瘍再発と(または)転移は見られなかった。結論:T1期腎癌の術前DSA超選択的腎動脈栓塞後の腹腔鏡下でのゼロ虚血腎部分切除術は安全かつ実行可能であり、特に孤立腎腫瘍、腎不全及び腎機能低下を引き起こす慢性疾患に対する良好な選択であり、普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  病理 ,  輸血 ,  症例報告 ,  *虚血 ,  腎不全 ,  手術時間 ,  医師 ,  追跡調査 ,  安全性 ,  泌尿 ,  *腎動脈 ,  *動脈 ,  *腎細胞癌 ,  腫瘍
準シソーラス用語： *腎部分切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腎動脈塞栓 ,  腹腔鏡 ,  虚血 ,  腎癌 ,  腎部分切除術 ,  応用