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J-GLOBAL ID:201802231042765659   整理番号:18A0757713

全身性硬化症における幹細胞移植:インドの経験【JST・京大機械翻訳】

Stem cell transplant in systemic sclerosis: An Indian experience
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 859-865  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2621A  ISSN: 1756-1841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】造血幹細胞移植(HSCT)で治療された全身性硬化症患者のコホートにおける長期転帰を前向きに評価する。方法:これは2008~2012年の間にインドの3次ケアセンターでHSCTを受けた4名のSSc患者の前向き観察研究である。選択基準は,急速進行性疾患を有する若い個体と少なくとも1つの主要な器官関与を含んだ。末梢血幹細胞動員に対する顆粒球コロニー刺激因子,フルダラビン,シクロホスファミドおよびウサギ抗胸腺細胞グロブリンによる前移植前処理,続いて標準的な研究室プロトコルとしての自己幹細胞の再注入を用いた。結果:合計4人の患者(男性1人と女性3人)は,SScのために自己HSCTを受けた。患者は,血管障害性潰瘍,消化管問題および軽度間質性肺疾患(ILD)を伴う重篤なRaynaud現象を含む不均一な疾患症状を有していた。患者を平均7年間追跡した。皮膚スコア,血管障害および胃腸症状の有意な持続的改善があった。間質性肺疾患は悪化を示さなかった。生活指標の質は,すべての被験者において著しい改善を示した。移植に関連する合併症は認められなかった。結論:SScに対する効果的な薬物療法がない場合,自己HSCTは,皮膚および内部臓器症状の管理において大きな可能性を有する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようのその他の治療法  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  皮膚の疾患 
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