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J-GLOBAL ID：201802231046447861   整理番号：18A1577821

異なる用量のロピバカイン腰-硬連合麻酔による帝王切開妊婦の血流動力学及び麻酔品質への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Huacai (广西南寧市第八人民医院麻醉科 530001)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 31  号： 11  ページ： 1655-1657  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量のロピバカイン腰-硬連合麻酔による帝王切開産婦の血流動力学への影響及び麻酔品質の差異を比較する。方法:2016年1-4月に本院で帝王切開した妊婦84例を観察対象とし、無作為的に2群に分け、すべて腰-硬連合麻酔を行い、0.75%ロピバカイン混合注射用水計3mlの麻酔を行い、観察群ロピバカイン1ml、対照群ロピバカイン2mlを観察した。2群の麻酔前、麻酔15min、胎児の出生後、手術終了時の心拍数(HR)、平均動脈圧(MAP)、血中酸素飽和度(SpO2)を比較し、運動ブロックの効果時間、最大運動ブロックの評価を含む。感覚ブロックの効果時間、最大感覚ブロック平面。結果;(1)2群の麻酔前、麻酔15min、手術終了時のHR、MAP及びSpO2に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。胎児の出生後観察グループのHRは対照グループより明らかに低く、MAPとSpO2は対照グループより明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。(2)2群の最大運動ブロックスコアに有意差はなかった(P>0.05)。観察群の運動と感覚ブロックの開始時間は対照群より明らかに短く、最大感覚ブロック平面はコントロール群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:帝王切開の妊婦に腰-硬連合麻酔を行う時に、小用量のロピバカインは血行動態の安定を維持し、麻酔の質を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *帝王切開 ,  *妊婦 ,  *品質 ,  心拍 ,  胎児 ,  *血流 ,  血液動態 ,  統計学 ,  *麻酔
準シソーラス用語： 有意差 ,  出生 ,  対照群 ,  注射 ,  産婦 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (8件)： 用量 ,  ロピバカイン ,  腰 ,  麻酔 ,  帝王切開 ,  妊婦 ,  血流 ,  動力学