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J-GLOBAL ID:201802231048760732   整理番号:18A1868117

院内心停止後の1年生存:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

One-year survival after in-hospital cardiac arrest: A systematic review and meta-analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 132  ページ: 90-100  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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院内心停止は,1~6/1000入院の発生率を伴う主要な有害事象である。それはほとんど研究されておらず,生存に関するデータは限られている。IHCA研究における関心の結果は主に退院に対する生存であるが,最近のガイドラインはより長期的な結果を保証する。この系統的レビューにおいて,院内心停止後の1年生存を定量的に要約することを試みた。この系統的レビューとメタ分析のために,著者らは,2018年3月9日までのIHCA後の1年生存に関するすべての公表されたデータの系統的検索を行った。メタ分析の結果を,対応する95%の予測間隔(95%PI)を有するプール比率として提示した。研究間の不均一性を,τ2に対するI2統計とDerSimonian-Laird推定器を用いて評価した。心臓および非心臓患者のサブグループ分析を行った。系統的レビューとメタ分析における40の研究を含めた。院内心停止後のプール1年生存率は13.4%(95%PI:5.6~28.8%,I~2=100%)であった。心臓患者のサブグループ分析は,非心臓入院特性1年生存率が10.7%(4.4%-23.6%)の患者において39.3%(16.1%-68.6%)の1年生存を明らかにした。これらのデータは,1985~2018年の期間をカバーし,その期間(10年間のOR:1.70,95%CI:1.04~2.76)にわたる生存の中程度の変化を示す。院内心停止後の1年生存は不良である。生存は心臓病棟に入院した患者でより高い。1985~2018年の間の時間傾向は,1年生存率の中程度の改善を示した。IHCA個体群特性への研究は,過去数十年にわたって不均一性と停滞生存の問題を誘発する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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