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J-GLOBAL ID:201802231072570044   整理番号:18A1812987

脊髄損傷後の心臓代謝健康のバイオマーカーに対する体幹骨格筋と食事摂取の関連性【JST・京大機械翻訳】

Associations of the trunk skeletal musculature and dietary intake to biomarkers of cardiometabolic health after spinal cord injury
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 949-958  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1439A  ISSN: 1475-0961  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:骨格筋萎縮と乏しい食習慣は,脊髄損傷(SCI)後の肥満の増加と代謝健康の低下に寄与する可能性がある。体幹筋断面積(CSA)対食事習慣の相対的な関連は,SCI後の中枢肥満と代謝健康の障害に対して不明確なままである。【方法】運動完全SCIを有する22人の男性は,4週間,5日の食事思い出しを完了した。体幹筋CSAsならびに内臓および皮下脂肪組織(VATおよびSAT)を,磁気共鳴画像を用いて定量した。基礎代謝率(BMR),グルコース有効性,インシュリン感受性および脂質プロフィールを,一晩の高速後に測定した。結果:総体幹CSAに正常化した前外側体幹筋(r=-0 ・79,P<0 001)および後部体幹筋(r=-0 ・ 56,P=0 ・ 008) CSAsは,VATと負の関係があった。前外側体幹筋比(TMR)は,BMR(r=0,54,P=0)と正の相関があり,後部TMRは,ピーク酸素取り込み(VO_2ピーク;r=0 71,P=0 ・003)と明らかに関連していた。共変量として総TMRを説明した後に,総脂肪(r=0,47,P=0)および蛋白質(r=0,61,P=0)摂取量は,空腹時インシュリンレベルと正の相関があった。結論:総体幹CSAに正常化された体幹筋CSAsは,中心性肥満と負に関連していた。体幹筋と食事のマクロ栄養素の両方が代謝健康のマーカーに関連している。本研究は,SCI後の中枢性肥満関連代謝障害の発症を軽減するための健康な食事療法による運動介入の開発の意義を強調する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系の診断 
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