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J-GLOBAL ID:201802231110529847   整理番号:18A2000575

ORC応用のための遠心タービンの非定常空気力学と性能に及ぼす形状最適化の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of shape-optimization on the unsteady aerodynamics and performance of a centrifugal turbine for ORC applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 165  号: PA  ページ: 2-11  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,有機Rankineサイクル(ORC)応用のために考案された遠心タービンの固定子と回転子の設計に対する形状最適化技術の適用の結果を提示した。遠心タービンは,関連する応用範囲において,軸方向または半径方向流入タービンと競合する可能性を有し,現在,科学的および工業的認識を受けている。しかしながら,有機流体の使用により誘起される典型的な影響と組み合わせた遠心タービン配置の非在来特性は,挑戦的な設計困難をもたらす。この理由のために,遠心ORCタービンのための最適ブレードの設計は,高忠実度計算ツールの応用を要求する。本研究において,最適空力設計は,ターボ機械プロファイルの形状最適化のために特別に開発された,自家ソフトウェアFORMA(ターボ機械翼の流体力学最適化)に実装された非侵入,無勾配,CFDベースの方法を適用することによって達成される。形式を適用して,固定子の形状と遷音速遠心タービン段の回転子を最適化した。それは,著しい半径方向の影響,高い空気力学的負荷,および厳しい非理想的ガス効果を示した。単一翼列の最適化により,古典的空力法で構築されたベースライン幾何学的構成に関して,段階性能を大幅に改善することができる。さらに,結合ステータ回転子構成の時間分解シミュレーションにより,最適化により,非定常ステータ-ロータ相互作用および翼に作用する空力力を大幅に低減できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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送風機,圧縮機,風車 
タイトルに関連する用語 (5件):
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