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J-GLOBAL ID:201802231115540959   整理番号:18A0004962

ボイラー技術の史的展開〔第25回〕9.自然循環から強制循環,貫流ボイラーへの展開(その1)

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資料名:
号: 406  ページ: 48-54  発行年: 2017年12月15日 
JST資料番号: G0064A  ISSN: 0387-0162  CODEN: BOKEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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自動循環ボイラーから強制循環ボイラー,そして貫流ボイラーへの発展過程を議論するに際し,既に示した水循環を基本とした石谷清幹氏によるボイラーの発展過程と,基本的な考え方は同じであるOhlmuller氏の描いた発展過程を先ずトレースしたのちに,それぞれのボイラーの特徴や開発の経緯などについて述べた。具体的には,ボイラーの発達過程の全体像,緩傾斜ボイラーと急傾斜ボイラー,ストーカ燃焼について述べた。
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分類 (1件):
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ボイラ 
引用文献 (13件):
  • F. Ohlmüller, The Influence of the Benson Boiler on the Development of Power Stations, Journal of the Institution of Electrical Engineers, Volume 75, Issue 452 (1934), pp.161-184.
  • 石谷清幹, ボイラ要論, コロナ社(1961), 原著:蒸気原動機II, 山海堂, (1957).
  • Conrad Matschoß, Die Entwicklung der Dampfmaschine, Verlag von Julius Springer, Berlin, (1908).
  • The Engineer, Vol. 151, No. 3913 (January 9, 1931), p.48, pp.52-53.
  • M. H. Kuhner, Steam Boiler, US Patent No.1935272, United States Patent Office (1933).
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