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J-GLOBAL ID：201802231119272134   整理番号：18A0350149

強度変調放射線療法後の局所進行性子宮頸癌における骨盤不全骨折の危険因子【Powered by NICT】

Risk Factors for Pelvic Insufficiency Fractures in Locally Advanced Cervical Cancer Following Intensity Modulated Radiation Therapy

著者 (8件)： Ramlov Anne (Department of Oncology, Aarhus University Hospital, Aarhus, Denmark) ,  Pedersen Erik Morre (Department of Radiotherapy, Aarhus University Hospital, Aarhus, Denmark) ,  Rohl Lisbeth (Department of Radiotherapy, Aarhus University Hospital, Aarhus, Denmark) ,  Worm Esben (Department of Medical Physics, Aarhus University Hospital, Aarhus, Denmark) ,  Fokdal Lars (Department of Oncology, Aarhus University Hospital, Aarhus, Denmark) ,  Lindegaard Jacob Chr. (Department of Oncology, Aarhus University Hospital, Aarhus, Denmark) ,  Tanderup Kari (Department of Oncology, Aarhus University Hospital, Aarhus, Denmark) ,  Tanderup Kari (Department of Medical Physics, Aarhus University Hospital, Aarhus, Denmark)
資料名： International Journal of Radiation Oncology, Biology, Physics  (International Journal of Radiation Oncology, Biology, Physics)
巻： 97  号： 5  ページ： 1032-1039  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0262B  ISSN： 0360-3016  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 局所進行子宮頚癌(LACC)に対する根治的化学放射線療法後の骨盤不全骨折(PIF)の危険因子と発生率を検討した。2008 2014処理LACCの101名の患者を解析した。患者は毎週のシスプラチンを受け,30画分(リンパ節転移陽性患者)で60Gyの標的体積内同時ブースト25画分(リンパ節転移陰性患者)または50Gy25分割した45Gyの外部ビーム放射線療法を受けた。パルス線量率磁気共鳴画像誘導適応密封小線源治療を加えて投与した。治療終了後3か月と12か月に日常的に行われまたは臨床適応に基づいた追跡磁気共鳴イメージング。PIFは骨盤骨硬化性変化なしに骨折線として定義した。D_50%とV_55GyはOs仙骨とOs回腸と恥骨共同で計算した。患者と用量を含む治療関連因子はPIFとの相関を分析した。追跡期間中央値は25か月であった。年齢中央値は50歳であった。20患者(20%)では,中央値2PIF(範囲,1 3PIF)を診断された半無症状であった。骨折の大部分は仙骨(77%)に位置していた。年齢は有意な危険因子(P<.001)であり,PIFの発生率は50歳以下の患者で4%と37%であり,>50歳の,それぞれ患者。仙骨D_50%が>50年(P=.04)の患者における有意な危険因子であり,仙骨のV_55Gyと骨盤骨のV_55Gyは有意ではなかった(P=.33P=0.18,それぞれ)であった。>50歳の患者での仙骨D_50%の線量効果曲線は40からGy_EQD2 35Gy_EQD2仙骨D_50%の低減がPIFリスクを低減するから45%~22%であることを示した。PIFはLACC治療後の一般的であり,主に50歳以上の患者で見られた。著者らのデータは,PIFはリンパ節ブーストではなく,選択的骨盤ターゲットの照射に関連する線量と体積に関連しないことを示した。規定された選択的線量の低減50~45GyのPIFのリスクをかなり減らすことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *骨盤 ,  中央値 ,  *危険因子 ,  シスプラチン ,  仙骨 ,  NMRイメージング ,  患者 ,  *放射線療法 ,  リンパ節 ,  線量率 ,  リンパ節転移 ,  放射線量 ,  *子宮頚部腫瘍
準シソーラス用語： *不全骨折 ,  *強度変調放射線治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 強度変調放射線療法 ,  子宮頸癌 ,  骨盤 ,  不全骨折 ,  危険因子