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J-GLOBAL ID：201802231122583506   整理番号：18A1268702

腰背部軟組織の椎体形成術による胸腰椎骨粗鬆症性骨折の術後効果への影響【JST・京大機械翻訳】

The role of low-back soft tissue after vertebroplasty and kyphoplasty for spinal osteoporotic fractures

著者 (5件)： Si Weibing (320500,南京医科大学附属蘇州医院骨科) ,  Qin Wei (320500,南京医科大学附属蘇州医院骨科) ,  Hu Dan (320500,南京医科大学附属蘇州医院骨科) ,  Jiao Jian (320500,南京医科大学附属蘇州医院骨科) ,  Hao Yuefeng (320500,南京医科大学附属蘇州医院骨科)
資料名： Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi)
巻： 20  号： 2  ページ： 142-146  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2790A  ISSN： 1671-7600  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸腰椎の骨粗鬆症骨折の治療における経皮的椎体形成術(PVP)と経皮的椎体後弯形成術(PKP)の効果を調査した。【方法】2015年1月2016年12月,胸腰椎骨粗しょう骨折のため,PVPまたはPKPで治療した患者52名の臨床データを遡及的に分析した。MRIによる脂肪抑制配列(FSE)を2群に分けた。FSE(-)群38例、男性9例、女性29例;平均年齢は(75.1±6)歳であった。FSE(+)群14例、男性4例、女性10例;両群患者の術後第1、3、7日目の臥位時と立位時の疼痛視覚アナログスケール(VAS)及び3時間の無痛下地状況を比較する。結果:両群の患者の年齢、性別、責任椎の分布及び損傷原因などの面に統計学的有意差はなかった。FSE(-)群の術後1,3,7日目のVASスコアは,それぞれ(4.1±1.7)分,(3.0±0.9)分,(1.0±0)であった。8),FSE(+)群の患者はそれぞれ(4.8±1.0)点,(3.0±0.7)点,(1.3±0.9)点であった。立位の状態において,FSE(-)群の術後1,3,7日目のVASスコアは,それぞれ(4.2±1.1)分,(3.2±1.7)分,(1.9±0.9)であった。FSE(-)群患者の術後1日目、3日目の立位時のVASスコアはFSE群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。FSE(-)群の術後1,3,7日目の下地患者はそれぞれ22,37,38例,FSE(+)群の下地患者はそれぞれ3,9,14例であった。FSE(-)群の第1、3日の下地患者のパーセンテージはFSE(+)群より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、術後7日目の両群のすべての患者はみな下地であった。結論:腰背部軟組織はPVPとPKP術後に重要な臨床意義を有し、良好な腰背部軟組織機能は臥床時間を減少でき、手術の治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 立位 ,  疼痛 ,  無痛 ,  患者 ,  男性 ,  統計学 ,  女性 ,  *軟部組織 ,  *骨折
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  性別 ,  脊柱後弯症 ,  経皮的椎体形成術 ,  *腰背部 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Soft tissue injuries ,  Low back pain ,  Vertebroplasty ,  Body position

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腰背部 ,  軟組織 ,  椎体形成術 ,  胸腰椎 ,  骨粗鬆症性骨折