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J-GLOBAL ID:201802231143397875   整理番号:18A1489446

食後血糖低下に対するIQP-VV-102の効果を評価するための二重盲検無作為化プラセボ対照三方向交差臨床試験【JST・京大機械翻訳】

A double-blind, randomized, placebo-controlled, three-way crossover clinical investigation to evaluate the effect of IQP-VV-102 on postprandial blood glucose reduction
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 113-118  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2963A  ISSN: 2213-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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L-アラビノースとブドウ絞り抽出物を含むIQP-VV-102は重量損失を促進することが示されている。本研究は食後血糖低下に対するIQP-VV-102の有効性を検討した。17人の健康な過体重白人を,交差設計における3つの群にランダムに割り当てた:IQP-VV-102D1,1290mg;D2,2580mg,プラセボ。被験者は,調査製品を摂取した後,50gの澱粉と50gの蔗糖から成る試験食を消費した。グルコースとインシュリンレベルの分析のための血液サンプルを,試験食の後,15,30,45,60,90,120,および180分後に直ちに採取した。IQP-VV-102D2およびD1群の全PPG-AUC_0-120はプラセボと比較して低かった(すなわち,それぞれ-68.4±101.1mmol/l,p=0.0028および-47.4±104.8mmol/l*min,p=0.0.0370)。血糖のC_maxは15分後に観察され,C_maxはプラセボよりD214%低かった(6.04±0.68mmol/l対7.00±0.79mmol/l)。インシュリンレベルのより低い食後上昇がプラセボと比較してIQP-VV-102群で観察され,D2群はD1群より強い減少を示した。結論として,IQP-VV-102はインシュリンレベルの不均衡な増加を伴わずに食後血糖値を低下させる用量依存性効果を示し,耐容性が高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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