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J-GLOBAL ID：201802231145066559   整理番号：18A1722545

フラットパネル光バイオリアクタにおけるパイロット規模での海洋微細藻類の屋外生産のためのセントラートの利用【JST・京大機械翻訳】

Utilization of centrate for the outdoor production of marine microalgae at pilot-scale in flat-panel photobioreactors

著者 (4件)： Romero-Villegas G.I. (Department of Chemical Engineering, University of Almeria, Ctra. Sacramento, s/n, 04120, La Canada de San Urbano, Almeria, Spain) ,  Fiamengo M. (Dipartimento Di Scienze Della Vita E Biotecnologie, Universita degli Studi di Ferrara, Via Savonarola, 9, 44121 Ferrara, FE, Italy) ,  Acien Fernandez F.G. (Department of Chemical Engineering, University of Almeria, Ctra. Sacramento, s/n, 04120, La Canada de San Urbano, Almeria, Spain) ,  Molina Grima E. (Department of Chemical Engineering, University of Almeria, Ctra. Sacramento, s/n, 04120, La Canada de San Urbano, Almeria, Spain)
資料名： Journal of Biotechnology  (Journal of Biotechnology)
巻： 284  ページ： 102-114  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0456C  ISSN： 0168-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パイロット規模のフラットパネル光バイオリアクタにおける海洋微細藻類バイオマスの屋外生産を,不稔条件ではなく,栄養素源として中心を用いて研究した。実験は,光バイオリアクタの中心比率,希釈速度および配向を修正して行った。Geitlerinema sp.株は培養条件とは独立して一つの優勢なものであった。20%の濃縮物と0.3日~1の希釈率を用いたとき,47.7g_バイオマスm-2日-1乾燥重量と2.8%の光合成効率のより高い生産性が達成され,炭素,窒素とリンの最大栄養素除去能力は82%,85%と100%であった。窒素の80%までの非最適条件下で,リンの60%は,それぞれストリッピングと沈殿によって失われた。炭水化物はバイオマスの主要成分であり,蛋白質と脂質が続いた。これらの結果は,バイオ肥料と動物飼料を生産するのに有用な,0.59E/kg以下の微細藻類バイオマスを生産する可能性を支持する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 窒素 ,  *海洋 ,  タンパク質 ,  栄養素 ,  リン ,  脂質 ,  バイオマス ,  乾物量 ,  希釈 ,  最適条件 ,  培養条件 ,  炭素
準シソーラス用語： 栄養素除去 ,  *微小藻類 ,  *光バイオリアクタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 海洋微細藻類 ,  嫌気性消化からのセントラート ,  窒素除去 ,  リン除去 ,  フラットパネル光バイオリアクタ

分類 (2件)： 微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  (FK03010P) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (7件)： フラットパネル ,  光バイオリアクタ ,  パイロット ,  規模 ,  海洋 ,  微細藻類 ,  屋外