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J-GLOBAL ID:201802231170581721   整理番号:18A0352562

癌に対する低位前方切除術におけるdefunctioningストーマ後のコストと資源利用 無作為化多施設試験の長期解析【Powered by NICT】

Costs and resource use following defunctioning stoma in low anterior resection for cancer - A long-term analysis of a randomized multicenter trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 330-336  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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直腸癌に対する低位前方切除術(LAR)におけるDefunctioningストーマは主要な合併症を防ぐことができるが,ヘルスケアプロバイダのための全体的な費用対効果は知られていない。本研究はとdefunctioningストーマを造設しないLARを受けている患者の無作為化二群間でLARの5年以内に入院患者医療資源とコストを比較した。LAR(NCT 00636948)に関する無作為化多施設試験の五年間の追跡調査を伴う(ストーマ;n=0~116)または入院患者医療資源とコストを比較する(ストーマなし;118)defunctioningストーマを造設しない。計画外ストーマ形成,ストーマ日,入院期間の長さ,再手術,および全関連入院患者費用を解析した。平均コストはLARの5年以内にdefunctioningストーマを造設しない患者あたりdefunctioningストーマ・E15.922E患者あたり21.663であったE5.741の平均コストをもたらした。ストーマ日の総数に関する群間で差はなかった(ストーマ=33398対ないストーマ=34068)。計画外再手術の総数は70(ストーマ)と32(ストーマ)ではなかった;p<0.001。グループは,LARでストーマにランダム化しなかった,30.5%(36/118)は後に計画されていないストーマを必要とした。LARにおけるdefunctioningストーマの無作為化はストーマよりも高価ではなく,吻合部漏出の頻度低下と関連したコスト節減にもかかわらず。両群は五年LARのストーマ日の同じ全数を必要とした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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