文献

J-GLOBAL ID：201802231173727416   整理番号：18A2186957

腹腔鏡手術と開腹手術による結腸直腸癌治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical comparative study of laparoscopy and laparotomy in the treatment of colorectal cancer

著者 (1件)： Fang Zhenjun (浙江省中医院安吉分院外科, 浙江省湖州,313300)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 25  号： 19  ページ： 2542-2545  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡手術と開腹手術をそれぞれ結直腸癌の治療効果を比較する。方法:2015年1月2017年1月の浙江省中病院の安吉分院で治療を受けた結腸直腸癌患者110例を研究対象とし、乱数表法により研究グループと対照グループの2グループに分け、各グループの55例、研究グループに腹腔鏡手術の方法を用い、結腸直腸がんを治療した;対照群は開腹手術の方法で結直腸癌を治療する。両群患者の満足度、手術時間、術中出血量、術後肛門排気時間、術後入院時間及び術後合併症を観察した。【結果】手術時間,失血,術後の肛門排気時間,術後入院期間は,それぞれ(153.5±20.3)分,(159.7±20.6)mL,(2.5±1.6)日,(8.3±2.1)日であり,対照群(124)より良好であった。(t=16.544,22.164,10.598,12.336,P<0.05),(t=16.544,22.164,10.598,12.336,P<0.05)(t=16.544,198.6±25.7)mL,(3.7±1.2)d,および(12.2±3.2)dであった(t=16.544,22.164,10.598,12.336,P<0.05)。研究群の合併症の発生率は12.7%で,対照群の36.4%(χ2=8.617,P=0.029)より有意に低かった。治療群の医療費、生活の質、術後生存率などは、対照群と統計学的有意差があった(χ2=9.641、10.446、16.318、いずれもP<0.05)。結論:結腸直腸癌患者の腹腔鏡治療方式は開腹手術治療方式より臨床効果が良く、回復時間が短く、患者満足度が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *開腹術 ,  合併症 ,  肛門 ,  *腹腔鏡下手術 ,  術後合併症 ,  *治療法 ,  医療費 ,  *腹腔鏡 ,  クオリティオブライフ ,  *直腸腫瘍
準シソーラス用語： 術後生存率 ,  術後在院日数 ,  失血 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Laparoscopy ,  Laparotomy ,  Colorectal neoplasms

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡手術 ,  開腹手術 ,  結腸直腸癌 ,  治療 ,  臨床効果