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J-GLOBAL ID：201802231175614196   整理番号：18A0294445

NeerIIb型鎖骨遠位端骨折の治療におけるチタンプレートとの併用によるプレート固定の効果を検討した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhou Jun (上海長征医院骨創傷与修復重建外科,上海,200003) ,  Lin Yaofa (上海長征医院骨創傷与修復重建外科,上海,200003) ,  Chen Huihao (上海長征医院骨創傷与修復重建外科,上海,200003) ,  Liu Yan (上海長征医院骨創傷与修復重建外科,上海,200003) ,  Ouyang Yueping (上海長征医院骨創傷与修復重建外科,上海,200003) ,  Hou Chunlin (上海長征医院骨創傷与修復重建外科,上海,200003) ,  Lin Haodong (上海長征医院骨創傷与修復重建外科,上海,200003)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 23  号： 10  ページ： 949-951  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】NeerIIb型鎖骨遠位端骨折の治療における解剖学的ロックプレートとチタンケーブルの併用による治療の臨床的有効性を調査する。【方法】2013年1月から2016年2月まで,上海の長大病院において治療したNeerIIb型鎖骨遠位端骨折患者15例(男性10例,女性5例)を遡及的に分析した。年齢は42~65歳(平均54歳)であった。すべての手術治療を行い、解剖学的ロックプレートとチタンケーブルを併用して、鎖骨靱帯を修復し、内固定を行った。肩関節スコアはHerscovici効果評価基準により評価した。結果 15例の患者はすべて完全なフォローアップを得て、フォローアップ時間は6~24カ月、平均は12カ月であった。最後の追跡調査において,Herscoviciの治療効果は86.67%で,8例が優,5例が良好,1例が1例,1例が不良であった。すべての患者が最終的に追跡調査を行ったとき,X線写真は骨癒合を示して,治癒時間は3~6か月(平均4.8か月)であった。術後に傷口感染、内固定失敗、骨折不癒合などの合併症がなかった。結論:解剖学的ロックプレートとチタンケーブルの併用によるNeerIIb型鎖骨遠端骨折の治療は、骨折の強固な固定を得ることができ、骨折の早期癒合に有利であり、術後の肩関節機能の回復は良好で、不良合併症はなく、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内固定法 ,  癒着 ,  女性 ,  治癒 ,  *鎖骨 ,  患者 ,  *プレート ,  解剖学 ,  追跡調査 ,  男性 ,  *骨折 ,  評価基準 ,  肩関節
準シソーラス用語： 骨癒合 ,  *鎖骨遠位端骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鎖骨遠位端骨折 ,  治療 ,  チタン ,  併用