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J-GLOBAL ID：201802231181873609   整理番号：18A1376816

空間構造はいま-。-テンション構造とオリンピック競技場をめぐって 東京2020オリンピック競技場 有明アリーナ-反りの曲線形態を有する大空間免震屋根とトラベリング工法-

著者 (3件)： 伊藤央 (久米設計) ,  阪田真規 (竹中工務店) ,  大山俊春 (竹中工務店)
資料名： 鉄構技術  (Steel Structural Technology)
巻： 31  号： 363  ページ： 060-061  発行年： 2018年07月28日 
JST資料番号： L0211A  ISSN： 0916-0426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・東京2020オリンピック競技会場となる有明アリーナの構造と施工の紹介。
・反りの曲面形態を有する大空間免震屋根としたメインアリーナの構造計画。
・平面鉄骨トラス架構で形成し免震部材で支持される平面形状130m×120mのメインアリーナ屋根の架構計画,屋根荷重を柱脚部に直接伝達する計画とした下部架構計画。
・メインアリーナの大空間屋根の構築工法としてトラベリング工法を採用した施工計画。

シソーラス用語： *競技場 ,  スポーツ ,  *屋根 ,  建築空間 ,  *免震構造 ,  免震装置 ,  構造設計 ,  鋼構造 ,  トラス ,  下部構造 ,  建設工法 ,  工事計画 ,  *大スパン構造
準シソーラス用語： オリンピック ,  テンション構造 ,  トラベリング工法 ,  構造計画 ,  大空間 ,  鉄骨構造

分類 (2件)： 競技場,展覧会場,記念建造物,その他  (RB05070C) ,  特殊構造形式の構造物  (RA05010L)

タイトルに関連する用語 (12件)： 空間構造 ,  テンション構造 ,  オリンピック ,  競技場 ,  東京 ,  反り ,  曲線 ,  形態 ,  大空間 ,  免震 ,  屋根 ,  工法