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J-GLOBAL ID：201802231186566352   整理番号：18A1973797

低侵襲小切開術による単純性虫垂炎治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xia Sanji (437300,湖北省咸寧市赤壁市中医医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 24  ページ： 113-114  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低侵襲小切開術による単純性虫垂炎治療の臨床効果を検討する。方法:2014年3月2016年3月の赤壁市中医学病院で治療した単純性虫垂炎患者80例を選び、手術方式に従って対照群と観察群に分け、各群40例。対照群には通常の切除術を行い、観察群患者は低侵襲性小切開術で治療した。両群患者の治療効果、術中出血量、手術時間、術後排気時間、入院時間、治療前後の生活の質スコア、治療満足度、合併症の発生率を比較する。結果:観察群の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。観察グループの術中出血量は対照グループより低く、手術時間、術後排気時間と入院時間は対照グループより低かった(P<0.05)。治療前2群の患者の物質生活、身体機能、社会機能、心理機能採点及び総得点を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)、治療後観察組患者の物質生活、身体機能、社会機能、心理機能採点及び総得点は対照組より高かった(P<0.05)。観察群の治療満足度は対照群より高かった(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:低侵襲小切開術による単純性虫垂炎治療の臨床効果は適切であり、患者の生活の質を有効に改善でき、治療時間を短縮し、術中の出血量と合併症を減少し、患者の治療満足度を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *虫垂炎 ,  切除術 ,  病院 ,  *切開術 ,  手術時間 ,  クオリティオブライフ ,  入院 ,  患者
準シソーラス用語： 出血量 ,  有意差 ,  心理 ,  身体機能 ,  対照群 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低侵襲 ,  切開術 ,  虫垂炎 ,  治療 ,  臨床効果