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J-GLOBAL ID：201802231192710504   整理番号：18A1442140

長期荷重下のPBL継手の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL RESEARCH ON PERFOBOND SHEAR CONNECTORS UNDER LONG-TERM LOADING

著者 (5件)： Zhang Jing (南京工業大学土木工程学院,南京,211816) ,  Kou Liya (江蘇開放大学建筑工程学院,南京,210036) ,  Hu Xiamin (南京工業大学土木工程学院,南京,211816) ,  Zhang Bing (南京工業大学土木工程学院,南京,211816) ,  Wang Cai (南京工業大学土木工程学院,南京,211816)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 48  号： 4  ページ： 144-152  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 長期負荷の下のPBL継手の応力性能を研究するために,6か月の長期負荷試験および極限支持力破壊試験を,6つのPBL継手に対して行った。影響因子は,鋼板の開口直径,厚さおよび穴の数であった。試験片の変形進展と破壊形態を調べ,荷重-滑り曲線と荷重-横方向貫通鉄筋の歪曲線を得て,鋼梁とコンクリート板の間の滑りと滑りの関係を確立した。横方向貫通鉄筋と穴周辺の応力と負荷時間の関係曲線;最後に,試験に基づいて,長期荷重と短期荷重がPBL継手の機械的性質に及ぼす影響を要約した。その結果,次のことが分かった。開孔鋼板の直径、厚さと穴の個数を増加すると、PBL継手のせん断剛性を効果的に向上でき、その相対滑りを低減できる。短期荷重下の試験結果と比較して,長期荷重下のPBL継手の剪断剛性は16%30%減少するが,破壊形態,荷重-横方向貫通鉄筋の歪曲線,および荷重-歪曲線が,より良好である。荷重-滑り曲線の変化特性は,基本的に同じであり,そして,極限せん断耐力は,有意差を持たなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 開口 ,  鉄筋 ,  剪断強さ ,  コンクリート板 ,  *長期荷重 ,  負荷試験 ,  鋼板 ,  短期荷重 ,  破壊試験
準シソーラス用語： 有意差 ,  剪断剛性 ,  鋼桁 ,  破壊形態 ,  影響因子 ,  極限支持力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： perfobond shear connector ,  long-term loading test ,  load-slip curve ,  shear capacity

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 長期荷重 ,  PBL ,  継手 ,  実験的研究