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J-GLOBAL ID：201802231193730964   整理番号：18A1822122

2種類の復温方法による長時間海水浸漬体温過少症ラットの肺損傷及び血液ガスへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of 2 rewarming methods on lung injury and blood gas in hypothermic rats induced by prolonged seawater immersion

著者 (7件)： Han Zhihai (海軍総医院呼吸与危重症医学科,北京,100048) ,  Huan Jianbo (海軍総医院呼吸与危重症医学科,北京,100048) ,  Chen Lina (海軍総医院呼吸与危重症医学科,北京,100048) ,  Zhou Jihong (陸軍軍医大学(原第三軍医大学)大坪医院野戦外科研究所第四研究室、創傷焼傷与復合傷国家重点実験室) ,  Qiao Yuanyuan (海軍総医院海戦傷救治研究中心) ,  Zhang Dajin (海軍総医院海戦傷救治研究中心) ,  Shi Chenghe (海軍総医院海戦傷救治研究中心)
資料名： Zhonghua Hanghai Yixue Yugao Qiya Yixue Zazhi  (Zhonghua Hanghai Yixue Yugao Qiya Yixue Zazhi)
巻： 25  号： 3  ページ： 135-141,157  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3109A  ISSN： 1009-6906  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:温水浴復温と受動復温が長時間海水浸漬体温過少症SDラットの肺病理損傷及び動脈血液ガスに与える影響を観察する。【方法】100匹の雄の成体SDラットを,ランダムに対照群(処理なし),低温実験群(20°C海水浸漬24時間),受動復温群1,2,3,4(20°C海水浸漬24時間+受動復温)で,それぞれ復温後0,3,6,および24時間の海水に浸漬した。12時間の死亡、温水浴復温群1、2、3、4(20°C海水浸漬24時間+温水浴復温、それぞれ復温後0、3、6、12hで死亡)、各群10匹。主に肺病理学と動脈血ガスなどの指標の変化を測定した。結果:温水浴復温と受動復温は長時間海水に浸した体温過少症ラットの肺損傷と動脈血液ガス異常に対して回復作用があった。受動復温群と比べ、温水浴復温群のラットは復温後6h、12hで、肺の病理損傷の回復はもっと良く、統計学的有意差があった[温水浴復温群Smithの病理採点:6時間(15.8±1.2)分,12時間(3.8±1.4)分;受動復温群の6時間(7.6±2.2)は,12時間(5.3±1.3)分であった(P<0.05)。復温後6hで、実際の炭酸水素塩の回復はより良く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:受動復温と比べ、温水浴復温は長時間海水浸漬体温過少症ラットの肺損傷及び動脈血液ガス異常の改善作用が更に顕著であり、復温関連の急性呼吸窮迫症候群の発生防止にもっと有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温水 ,  *浸漬 ,  海水 ,  *体温 ,  病理 ,  成体 ,  低温 ,  *ラット ,  血液ガス ,  炭酸水素塩 ,  統計学
準シソーラス用語： 改善効果 ,  有意差 ,  Sprague-Dawleyラット ,  *復温 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Seawater immersion ,  Hypothermia ,  SD rat ,  Warm water bath rewarming ,  Passive rewarming ,  Lung injury ,  Blood gas analysis

分類 (3件)： 外傷一般  (GD02010O) ,  応急処置  (GC03014I) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 復温 ,  長時間 ,  海水 ,  浸漬 ,  体温 ,  ラット ,  肺損傷 ,  血液ガス