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J-GLOBAL ID：201802231204725733   整理番号：18A0857176

Costusigneus葉抽出物を用いた酸化亜鉛ナノ粒子のグリーン合成,特性化および最適化研究【JST・京大機械翻訳】

Green Synthesis, Characterization and Optimization Studies of Zinc Oxide Nano Particles Using Costusigneus Leaf Extract

著者 (5件)： Chinnasamy C. (Mechanical Department, SNS College of Technology, Coimbatore- 641 035, India) ,  Tamilselvam P. (Mechanical Department, SNS College of Technology, Coimbatore- 641 035, India) ,  Karthick B. (Mechanical Department, SNS College of Technology, Coimbatore- 641 035, India) ,  Sidharth B. (Mechanical Department, SNS College of Technology, Coimbatore- 641 035, India) ,  Senthilnathan M. (Mechanical Department, SNS College of Technology, Coimbatore- 641 035, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 2 P2  ページ： 6728-6735  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,CostusIgneus葉抽出物を用いた酸化亜鉛ナノ粒子の合成にグリーンアプローチを適用した。CostusIgneus葉は還元及びキャッピング剤として作用し,酸化亜鉛ナノ粒子の合成に役立つ。合成過程の収率に影響するパラメータを同定し,実験L9直交配列の設計を用いて各パラメータにおける異なるレベルを選択することにより最適化した。ZnOナノ粒子をパラメータの最適組合せを用いて合成し,それから特性化研究を紫外可視分光法,Fourier変換赤外分光法及びX線回折を用いて行った。さらに,走査電子顕微鏡とエネルギー分散X線分光法を用いて形態学的研究を行った。キャラクタリゼーションの結果は,ZnOナノ粒子の形成を確認し,粒子サイズは31nmで,球状であることが分かった。グリーン合成プロセスは,簡単で経済的な方法の一つであり,時間がかからず,環境に優しく,有害な化学物質を必要としないことが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  粒度 ,  化学物質 ,  直交配列 ,  モルフォロジー ,  FTIR分光法 ,  *キャラクタリゼーション ,  X線回折 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  走査電子顕微鏡
準シソーラス用語： 紫外可視分光法 ,  キャッピング剤 ,  *グリーン合成 ,  *酸化亜鉛ナノ粒子 ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 酸化亜鉛ナノ粒子 ,  グリーン合成 ,  Costusigneus葉

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 葉 ,  抽出物 ,  酸化亜鉛ナノ粒子 ,  グリーン ,  特性化 ,  最適化 ,  研究