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J-GLOBAL ID：201802231211323896   整理番号：18A1743433

PAO1とその変異株はマクロファージ産生に対する抗菌ペプチドLL-37の作用を誘導する。【JST・京大機械翻訳】

Study on the correlation of PAO1 and its mutant strain on the production of antimicrobial peptide LL-37 in macrophages

著者 (8件)： Xiao Qian (广州中医薬大学第二附属医院検験医学部,广東 广州,510120) ,  Zhao Dan (重慶医科大学医学検験系,重慶,400016) ,  Zhang Yunyan (广州市婦女儿童医療中心口腔科,广東 广州,510623) ,  Ceng Jianming (广州中医薬大学第二附属医院検験医学部,广東 广州,510120) ,  Li Youqiang (广州中医薬大学第二附属医院検験医学部,广東 广州,510120) ,  Chen Cha (广州中医薬大学第二附属医院検験医学部,广東 广州,510120) ,  Zhang Weizheng (广州中医薬大学第二附属医院検験医学部,广東 广州,510120) ,  Cai Renxin (广州中医薬大学第二附属医院検験医学部,广東 广州,510120)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 39  号： 3  ページ： 336-339  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】緑膿菌(PA-△lasI,PA-△rhlI,PA-△lasI/rhlI)が誘発するマクロファージでの抗菌性ペプチドLL-37の産生に及ぼす,緑膿菌(PA-△lasI,PA-△rhlI,PA-△lasI/rhlI)の効果を調査した。【方法】ヒト末梢血CD14+単球を,免疫磁気ビーズによって選別し,ヒト顆粒球コロニー刺激因子によってマクロファージに分化させ,PAO1,PA-△lasI,PA-△rhlI,およびPA-△rhlを,種々の濃度のPAO1,PA-△lasI,およびPA-△rhlによって誘発した。マクロファージはPA-△lasI/rhlIで処置し,マクロファージはELISAによってLL-37の濃度を検出した。【結果】ELISAは,異なる濃度のPAO1,PA-△lasI,PA-△rhlI,PA-△lasI/rhlIによって誘導されたマクロファージが,12時間の誘導後,24時間または48時間でピークに達して,72時間で徐々に消えたことを示した。用量-時間依存性は,PA-△lasI/rhlI:マクロファージ=100:1でLL-37が最も高く,(1.6312±0.2770)ng/mLに達した。【結語】抗菌性ペプチドLL-37は,時間依存的および時間依存的発現を誘導する。二重突然変異株はマクロファージにLL-37を産生させ、宿主の免疫防御を逃し、さらに生体の免疫系による緑膿菌の除去作用に影響する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 緑膿菌 ,  ヒト ,  単球 ,  時間依存性 ,  ELISA ,  CD14抗原 ,  *マクロファージ ,  末梢血 ,  G-CSF
準シソーラス用語： 免疫系 ,  免疫防御 ,  磁性ビーズ ,  *抗菌ペプチド ,  *LL-37 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pseudomonas aeruginosa ,  quorum sensing system ,  macrophage ,  antimicrobial peptide LL-37

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 変異株 ,  マクロファージ ,  抗菌ペプチド ,  誘導