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J-GLOBAL ID:201802231213300031   整理番号:18A0718369

NK細胞へのCD21非依存性EBウイルス侵入【JST・京大機械翻訳】

CD21-independent Epstein-Barr virus entry into NK cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 327  ページ: 21-25  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0709B  ISSN: 0008-8749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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外来性ナチュラルキラー(NK)/T細胞リンパ腫は,Epstein-Barrウイルス(EBV)感染と関連する悪性疾患である。今日まで,NK細胞へのウイルス侵入の機構は不明のままである。ここでは,in vitroでヒトNK細胞を用いてこの機構を検討した。EBV侵入受容体であるCD21 mRNA発現はエキソソーム処理後にNK細胞で一時的に検出され,さらに培養後にレベルは低下した。CD21蛋白質発現はまた,トロゴcytosisを介してEBV陽性バーキットリンパ腫細胞株(Raji)との共培養後にNK細胞に一過性に移行した。しかしながら,EBVは,CD21仲介トロゴcytosisを介してNK細胞に感染しなかった。NK細胞白血病細胞と初代NK細胞をウイルス上清で処理すると,RNAではなくEBV遺伝子が潜伏期0でNK細胞で検出された。従って,これらの結果は,EBV-NK細胞感染がEBV陽性B細胞に依存しないウイルス性エピソームの直接移動から生じることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  ウイルス感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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