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J-GLOBAL ID:201802231222601609   整理番号:18A1519014

マラウイの農村コミュニティにおける下痢関連新生児死亡率に対する一価ロタウイルスワクチンの影響:集団ベース出生コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Impact of monovalent rotavirus vaccine on diarrhoea-associated post-neonatal infant mortality in rural communities in Malawi: a population-based birth cohort study
著者 (26件):
資料名:
巻:号:ページ: e1036-e1044  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3112A  ISSN: 2214-109X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ロタウイルスは子供の死亡率に対する主要な寄与者である。下痢死亡率に及ぼすロタウイルスワクチンの影響は,中間収入において推定されているが,死亡率が高く,病院への入院の低減におけるワクチンの有効性が低いという低収入設定では評価されていない。経験的集団に基づく死亡率研究はいかなる設定でも行われていない。Malawiは2012年10月に一価ロタウイルスワクチン(RV1)を導入した。10~51週齢の乳児における下痢関連死亡率の減少におけるRV1ワクチンの影響と有効性を検討することを目的とした。本集団に基づくコホート研究において,著者らは,Mchinji,中央Malawiにおいて,Jan1,2012,および2015年6月1日の間に生まれた乳児を含み,10週間生存したそれらに関するデータを分析した。個々のワクチン接種状態は,4か月と1歳の家庭訪問における介護者の記録または報告から抽出された。1年生存は家庭訪問で確認され,死亡の原因は言語剖検で確認された。著者らは,Poisson回帰を用いて,影響(ワクチン導入前に対して1マイナス死亡率比)を評価した。ワクチン適格乳児(2012年9月17日から生まれた)の中で,Cox回帰を用いて有効性(1マイナスハザード比)を評価した。Jan1,2012,および2015年6月1日の間に,著者らはMchinjiにおいて48672の出産を募集し,そのうち38518はワクチン適格であり,37570は10週齢まで生存した。2用量対ゼロ用量有効性分析は28141名の乳児を含み,そのうち101名は1歳前に下痢関連死を有していた。RV1導入後に,Diarrhoea関連死亡率は31%(95%CI1-52;p=0)低下した。下痢死亡率に対する有効性は34%(95%CI-28~66;p=0)であった。RV1は,この地方のサハラ以南アフリカ環境における乳児間の下痢関連死の実質的な減少と関連していた。これらのデータは,ロタウイルスワクチンプログラムの影響を示す証拠にかなりの重みを加える。Well注目 TrustとGlasoSmithKline Biologicals。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症一般 

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