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J-GLOBAL ID:201802231224055161   整理番号:18A1641957

電気泳動析出ヒドロキシアパタイト被覆上のL-アルギニンの自己集合【JST・京大機械翻訳】

Self-Assembly of L-Arginine on Electrophoretically Deposited Hydroxyapatite Coatings
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 31  ページ: 9041-9045  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,L-アルギニン(L-Arg)分子を,潜在的整形外科応用のためにHA被覆上に自己集合させた。pH7.4のリン酸緩衝液(PBS)中のL-Arg溶液中にHA被覆を室温で24時間浸漬することにより,L-ArgをHA上に集合させた。試料を走査電子顕微鏡(SEM),X線光電子分光法(XPS),減衰全反射Fourier変換赤外分光法(ATR-FTIR),X線回折(XRD),原子間力顕微鏡(AFM)及びニンヒドリン分析を用いて特性化した。ヒト骨髄由来間葉系幹細胞(hBMSCs)のHAおよびL-Arg/HA被覆への応答を,成長および骨形成分化培地の両方で報告した。成長培地において,細胞はHA被覆よりもL-Arg/HA被覆上でより広がっていることが分かった。さらに,分化の指標である細胞凝集体は,成長培地において自然にHA被覆上で観察され,細胞凝集体は骨形成分化培地におけるL-Arg/HA被覆上でのみ観察された。全体として,本研究は,L-ArgがHA上で自己集合し,成長培地におけるhBMSCsの骨形成分化を妨げることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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