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J-GLOBAL ID：201802231260268695   整理番号：18A0026687

LTEシステムのためのトラヒックベース不連続受信操作の設計と解析【Powered by NICT】

Design and Analysis of Traffic-Based Discontinuous Reception Operations for LTE Systems

著者 (3件)： Feng Kai-Ten (Department of Electrical and Computer Engineering, National Chiao Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Su Wun-Ci (Department of Electrical and Computer Engineering, National Chiao Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Yu Yu-Ping (Department of Electrical and Computer Engineering, National Chiao Tung University, Hsinchu, Taiwan)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 16  号： 12  ページ： 8235-8249  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3GPPロングタームエボリューション(LTE)システムは,前者3gシステムからのモバイルサービスを向上させるために開発した。モバイル機器の電池寿命を延長するために,不連続受信(DRX)方式は,ユーザ装置の電力消費を低減するためにLTE標準で規定された。既存解析モデルにより,全ての必須スリープモード挙動を包括的に考慮しなかった。スリープモード動作のための提案した性能分析,主要なDRXパラメータを含む。提案したモデルの正しさを検証し,改善をシミュレーションにより観察することができた。さらに,提案した解析モデルによれば,DRXパラメータはLTEシステムの省電力効率とサービス品質(QoS)に大きく影響する。,交通ベースのDRXサイクル調整(TDCA)方式は,トラヒック推定に基づく睡眠比と平均パケット遅延をバランスさせる睡眠サイクルを適応的に調整するために提案した。部分的に観測可能なマルコフ決定過程は,現在の交通状態を推測した。DRXパラメータを選択するための政策はTDCA方式における評価指標を作成することができた。シミュレーション結果は,QoS制約はなお十分でであるが,提案したTDCA方式は省エネルギー効率を高めることができることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 省エネルギー ,  *不連続性 ,  シミュレーション ,  電力消費 ,  解析モデル ,  性能分析 ,  *受信
準シソーラス用語： Markov決定過程 ,  パケット遅延 ,  サービス品質 ,  省電力 ,  スリープモード ,  モバイルデバイス ,  LTE【通信】 ,  3GPP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： LTE ,  トラヒック ,  不連続 ,  設計 ,  解析