文献
J-GLOBAL ID:201802231260806111   整理番号:18A1572381

トウモロコシ茎の水熱熱分解と動特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

P yrolysis and Kinetic Characteristics of Corn Stalk Char from Hydrothermal Carbonization
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 83-89  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1000A  ISSN: 0253-2417  CODEN: LHYGD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トウモロコシ茎を原料とし、水熱コークスを調製し、異なる反応強度の下の水熱コークスの質量分率の変化規則を分析し、Friedman法を採用した。Flynn-Wall-Ozawa(FWO)法及びKissenger-Akahira-Sunose(KAS)法を用いて,トウモロコシ茎原料及び水熱チャー(250°C,480min)の熱分解過程を研究し,その活性化エネルギーを計算した。その結果;210290°C,30480minの反応区間において,トウモロコシ茎の熱水コークスの質量分率は,水熱反応の強度の増加に伴い増加した。熱水コークスの固体コークス収率と熱分解の最大反応速度は,水熱反応の強度の増加に伴い減少し,最大反応速度は,280380°Cから400450°Cに,そして,反応強度は,7.11(250°C,480分)以上である。最大反応速度は,比較的安定していた。トウモロコシ茎原料と水熱コークスの熱分解は脱水,主熱分解,炭化の3段階に分けられる。FWOとKASモデルの活性化エネルギー値は,高転化率(20%以上)で高く,熱水チャー(250°C,480分)の活性化エネルギーは,トウモロコシ茎の活性化エネルギーよりはるかに高く,そして,変換率は75%であった。FWOとKAS法で計算した水熱コークスの活性化エネルギーはそれぞれ260.87と261.84kJ/molであり,トウモロコシ茎の活性化エネルギーは145.55と142.74kJ/molであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子の分解,劣化  ,  分解反応 

前のページに戻る