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J-GLOBAL ID：201802231278295597   整理番号：18A0679868

FLT3-のAML細胞によるPKC412の体外感受性に関する予備的な研究【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity of AML Cells with FLT3-to PKC412 In Vitro

著者 (6件)： Wang Yinying (首都医科大学宣武医院血液科,北京,100053) ,  Liu Congyan (首都医科大学宣武医院血液科,北京,100053) ,  Zhang Wei (首都医科大学宣武医院血液科,北京,100053) ,  He Jingjuan (首都医科大学宣武医院血液科,北京,100053) ,  Su Li (首都医科大学宣武医院血液科,北京,100053) ,  Sun Wanling (首都医科大学宣武医院血液科,北京,100053)
資料名： Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi  (Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi)
巻： 25  号： 5  ページ： 1350-1355  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3086A  ISSN： 1009-2137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;FLT3-AML患者の治療におけるPKC412(midostaurin,ミコツリン)の価値を探索する。方法;21例のFLT3-の初期治療を受けたAML患者の骨髄血または末梢血のヘパリンによる抗凝固を行い、密度勾配遠心法により単核細胞を分離した。三リン酸アデノシン生物蛍光腫瘍の体外薬物感受性検査技術(ATP bioluminescence-tumor chemosensitivity assay,ATP-TCA)を用いて、白血病細胞の体外で8種類の濃度のPKC412に対する敏感性を測定した。in vitroでの薬物感受性,危険度,および臨床治療効果の間の関係を分析した。結果;21例のAML患者の白血病細胞の体外におけるPKC412への反応は異なり、体外敏感率は42.9%で、体外敏感濃度は1-5μmol/L. PKC412の体外薬物感受性の結果と患者の危険度の階層との間に相関性がなかった。臨床治療効果との間にも相関性がない。低リスク群と中リスク群患者の生存率は,高リスク群より有意に高かった(P=0.015)。結論;PKC412はFLT3-初期AMLの有効な治療手段の一つである可能性がある。白血病細胞のPKC412への感受性はPKC421の治療効果を判断する独立した予測指標になる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単球 ,  患者 ,  腫瘍 ,  末梢血 ,  治療法 ,  *感受性 ,  蛍光 ,  ヘパリン ,  密度勾配遠心 ,  生存率 ,  薬剤感受性 ,  予測
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  白血病細胞 ,  *fms様チロシンキナーゼ3 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： acute myeloid leukemia ,  FLT3-AML ,  PKC412 ,  drug screening assay

分類 (5件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  酵素製剤・酵素阻害剤の臨床への応用  (GW21020H) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (2件)： 感受性 ,  研究