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J-GLOBAL ID:201802231293944133   整理番号:18A0095821

【結語】甲状腺悪性結節の鑑別診断において,CTスペクトル画像を用いることができる可能性がある。【JST・京大機械翻訳】

Value of calcium-based quantitative spectral CT imaging in differential diagnosis of benign and malignant thyroid nodules
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1357-1359,1363  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】甲状腺の良性および悪性結節の鑑別診断におけるCT画像ベースの定量的分析の価値を調査する。方法:手術病理検査により実証された82例の甲状腺結節患者(計98個の結節)を収集し、すべての患者は術前に甲状腺エネルギースペクトルCT単純スキャンと二期増強スキャンを行った。病理結果により、甲状腺結節を悪性群(61個)と良性群(37個)に分け、残りの50例の患者の対側正常甲状腺組織を正常群とし、3群の単純カルシウム濃度の差異を比較した。受信者動作特性(ROC)曲線を作成し、最適診断閾値と診断の敏感度と特異度を得た。【結果】悪性群,良性群,および正常群におけるカルシウム濃度(mg/cm3)は,それぞれ5.52±2.72,10.72±4.68および24.66±7.58であり,2群間に有意差があった(P<0.001)。甲状腺悪性結節の診断における最適なカルシウム濃度は6.065mg/cm3,感度は65.6%,特異性は91.9%であった。結論:スペクトルCTは甲状腺結節のカルシウム濃度を定量的に評価でき、甲状腺悪性結節の鑑別に一定の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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内分泌系の腫よう  ,  腫ようの診断 

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