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J-GLOBAL ID:201802231307754016   整理番号:18A1780489

スウェーデンにおける胆道癌の集団ベースの発生率と死亡率【JST・京大機械翻訳】

The population-based incidence and mortality of biliary tract cancer in Sweden
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  ページ: 14-20  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0010A  ISSN: 1877-7821  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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胆道癌の発生傾向を確立する必要がある。本研究は,1970~2010年のスウェーデンにおける胆道癌の発生率と死亡率を調査した。性別特異的胆道癌の発生率と死亡率を,スウェーデンの癌登録者のデータを用いて評価した。各レジスタに対して事例登録を分離した。胆嚢癌と肝外胆管の癌を別々に分析した。標準化された発生率を計算し,結合点回帰を用いて,95%のConfidence Interval(CIs)による年間パーセント変化(APC)を計算した。癌登録から評価した非胆嚢肝外癌の発生率は,1980年代半ばから男性と女性で減少した(APC:-4.0,95%CI-5.3--2.7とAPC-6.3,95%CI-7.7--4.8)。一方,非胆嚢肝外癌の死亡率は,1990年まで増加した(男性と女性で,それぞれ,95%CI 1.4-2.8とAPC2.7,95%CI 1.3-4.1)。注目すべきことに,死亡率は1990年代前半からの癌登録から評価された発生率よりも大きかった。また,非胆嚢癌の発生率は時間とともに増加した。胆嚢癌発生率と死亡率は一般的に減少した。しかしながら,患者登録から評価した発生率は,より少ない程度に減少した。胆嚢癌の発生率は,スウェーデンにおいて過去数十年にわたって減少しているように思われる。しかし,胆嚢癌以外の肝外腫瘍の発生傾向は,過少報告によって不明瞭になる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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臨床腫よう学一般  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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