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J-GLOBAL ID:201802231332873242   整理番号:18A1249305

超側頭葉てんかんに対する手術の臨床転帰に関連する因子:長期追跡結果【JST・京大機械翻訳】

Factors Related to the Clinical Outcomes of Surgery for Extra-Temporal Lobe Epilepsy: Long-Term Follow-Up Results
著者 (6件):
資料名:
巻: 115  ページ: e645-e649  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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側頭葉てんかんと比較して,側頭葉てんかん(ETLE)における外科的転帰は不十分である。しかし,診断および外科技術の進歩は,予後の改善をもたらした。本研究は,単一施設でのETLEに対する外科的治療を受けている患者の長期経過観察に基づいて,ETLEの転帰と予後因子を調査した。著者らは,2003年と2015年の間に切除を受けた難治性ETLE患者58名の医療記録を遡及的にレビューした。臨床転帰をEngel分類によって評価した。予後因子として分析されたパラメータは,磁気共鳴画像,切除の完全性および組織学的診断に関する病変の明瞭度であった。58人の患者(62.1%)のうち,36人は,58か月の平均追跡調査の後,手術後に無症候性状態(Engel I)を有した。最も一般的な病理学は皮質異形成(27名;46.5%)であった。単変量解析では,完全切除のみが統計的に有意な予後因子であった(P=0.001)。手術は,ETLE(79.4%,Engel IおよびII)に対する有効な治療である。完全切除は,難治性ETLE患者においてより満足な結果を予測する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系疾患の外科療法 
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