文献
J-GLOBAL ID:201802231342220973   整理番号:18A0159738

オクターブ帯域幅をもつRF入力負荷変調平衡増幅器【Powered by NICT】

RF-Input Load Modulated Balanced Amplifier With Octave Bandwidth
著者 (3件):
資料名:
巻: 65  号: 12  ページ: 5181-5191  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,単一変調RF入力に直接動作するオクターブ帯域幅の負荷変調平衡増幅器(LMBA)を提案した。アーキテクチャは,最近提案されたLMBA技術であり,平衡増幅器の出力分離ポートで適用された制御信号は平衡増幅器からなる二つのデバイスの見かけの負荷インピーダンスを変調するために使用するに基づいている。提案アプローチでは,注入された制御信号は活性整合と主要デバイスを調節するバックオフでの効率増強を提供する動的負荷,元LMBA定式化と比較して,ダイナミックレンジを拡大するに使用されている。本論文では,著者らは,アクティブ整合と負荷変調は,パッケージデバイスの周波数依存最適負荷軌道を追跡する位相補償技術を導入した。その結果,オクターブ帯域幅で活性,変調整合を行うことができる負荷変調電力増幅器アーキテクチャである。技術は,パッケージデバイスと市販ハイブリッド結合器を用いた1.8~3.8GHzにわたり実証した。概念実証オクターブRF入力LMBAは 44dBmのピークCW出力パワーを持つ,6dB出力バックオフでピークパワーに於いて37%~59%及び29%~45%の1.8~3.8GHz動作周波数範囲で電力付加効率(PAE)であった。このアーキテクチャのRF入力性質は変調信号を用いた簡単な測定を可能にする;-GHz9-dB(測定)ピーク平均電力比を用いた3.8GHz帯のW-CDMA信号は31平均出力パワー(2dBバックオフ)のための隣接チャネル漏洩電力比 30dBc,平均電力付加効率18%を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
増幅回路 

前のページに戻る