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J-GLOBAL ID:201802231350084221   整理番号:18A2095532

局在表面プラズモン共鳴により明らかにされたAuナノ粒子上の誘電分域分布【JST・京大機械翻訳】

Dielectric domain distribution on Au nanoparticles revealed by localized surface plasmon resonance
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 44  ページ: 12038-12044  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属ナノ粒子の局在表面プラズモン共鳴(LSPR)はそれらの誘電環境と分子結合に敏感であることが証明されているが,ナノ粒子表面上の均一対偏析分子分布を区別するためのLSPRの能力についてはあまり知られていない。ナノ球表面上の分子によって引き起こされた誘電変化を模倣するために,Auナノ球上のシリカを用いて,AuナノスフェアのLSPRが誘電分域の分布に敏感であることを発見した。Auナノ球表面上に離散シリカドメインまたは連続シェルを成長させ,シリカの離散ドメインがLSPRにおいて非常に小さいシフトを誘起し,一方,均一シェルが劇的なシフトを引き起こすことを観察した。理論モデリングにより,シリカの体積が同じに保たれても,離散領域は連続シェルよりもAuナノ球のLSPRに対してはるかに小さい影響を持つことを確認した。さらに,異方性Auナノロッドに対して,シミュレーション結果は,LSPRが端部(ホットスポット)における誘電変化に対してより敏感であることを示した。本研究は,金属ナノ粒子のLSPRがナノ粒子上の誘電分布を明らかにする間接的方法として便利に使用できることを示唆した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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固体プラズマ  ,  無機化合物一般及び元素 
タイトルに関連する用語 (4件):
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