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J-GLOBAL ID：201802231352578686   整理番号：18A1456779

活性炭ベース疎水性固体酸触媒の調製とそのエタノールエステル化における性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Activated Carbon-Based Hydrophobic Solid Acid Catalyst and Its Performance in Esterification of Ethanol

著者 (5件)： Li Jiewen (華東理工大学化学工程聯合国家重点実験室,上海,200237) ,  Ling Dan (華東理工大学化学工程聯合国家重点実験室,上海,200237) ,  Zhang Weiyi (華東理工大学化学工程聯合国家重点実験室,上海,200237) ,  Zhang Xibao (華東理工大学化学工程聯合国家重点実験室,上海,200237) ,  Cheng Zhenmin (華東理工大学化学工程聯合国家重点実験室,上海,200237)
資料名： Huadong Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Huadong Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 44  号： 2  ページ： 150-154,167  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2920A  ISSN： 1006-3080  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 硫酸ジルコニウム(ZS)をヤシ殻ベース活性炭(AC)で担持し,触媒ZS-ACを調製し,次にシランで疎水性改質し,疎水性のエステル化反応触媒を調製した。その結果,アルキル鎖長が触媒の疎水性特性に大きな影響を与え,液固接触角はZS-AC(40.5°)<ZS-AC-C4(94)の順であった。7°)<ZS-AC-C7(121.2°)<ZS-AC-C8(136°)。上記の4つの触媒の反応性と再利用性能を,105°Cの温度で研究した。結果は,触媒活性がアルキル鎖長の増加とともに増加し,C7H16O2Siで改質したZS-AC-C7が最高の触媒活性と安定性を有することを示した。酸アルコール物質の量の比が4:1、触媒とアルコールの質量比が12%、反応時間が4.5hの時、エタノールは最大転化率98.8%に達し、酢酸エチルの収率は97.2%に達し、化学平衡に近い。疎水性処理した触媒は4回の再利用後も高い触媒活性を保持した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接触角 ,  *活性炭 ,  アルキル基 ,  *エステル化 ,  触媒活性 ,  再利用 ,  シラン ,  *疎水性 ,  *触媒 ,  アルコール ,  化学平衡 ,  反応時間 ,  脂肪酸 ,  カルボン酸エステル ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *固体酸触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： zirconium sulfate ,  activated carbon ,  silane ,  hydrophobic modification ,  esterification

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (2件)： 酢酸エチル ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 活性炭 ,  疎水性 ,  固体酸触媒 ,  調製 ,  エタノール ,  エステル化