文献

J-GLOBAL ID：201802231354485193   整理番号：18A1662155

エスシタロプラム併用認知行動療法の難治性うつ病における臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Escitalopram in Combination with Cognitive Behavioral Therapy in Refractory Depression

著者 (3件)： Wang Zhewei (泉州市第三医院精神科,福建泉州,362121) ,  Zhang Xiaoyang (泉州市第三医院精神科,福建泉州,362121) ,  Liu Fenyu (泉州市第三医院精神科,福建泉州,362121)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 36  ページ： 123-124,129  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:難治性鬱病患者にエスシタロプラムと認知行動療法の併用による治療の臨床効果を検討する。方法:2014年9月2016年9月に治療した難治性欝病患者80例を無作為的に選択し、ランダムに対照群と治療群に分け、平均40例。対照群はエスシタロプラムで治療し、治療群はエスシタロプラムと認知行動療法を併用し、治療を行った。両群の心理状態回復の正常時間と投薬総時間、うつ病薬物のコントロール総有効率、投薬期間の有害事象の発生例数、投薬前後のGQOLIとHAMDスコアの改善幅を比較した。結果:観察群のうつ病薬物の制御総有効率は62.5%に達し、対照群の45.0%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群患者のGQOLIスコア(71.29±4.03)とHAMDスコア(9.74±1.39)は,対照群のGQOLIスコア(53.86±4.17)とHAMDスコア(17.43±2)より高かった。95)は,2群間で有意差があった(P<0.05)。薬物投与期間中、1例の有害事象のみが発生し、対照群の8例より少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:難治性鬱病患者はエスシタロプラムと認知行動療法の併用による治療を行い、患者の情緒を最大限にコントロールでき、有害事象の発生を防止できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *うつ病 ,  統計学 ,  *認知行動療法 ,  投与 ,  治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  有害事象 ,  有効率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  臨床研究 ,  難治性欝病 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 精神障害の治療一般  (GR04010S)

物質索引 (1件)： エスシタロプラム

タイトルに関連する用語 (6件)： エスシタロプラム ,  併用 ,  認知行動療法 ,  難治性うつ病 ,  臨床 ,  研究