文献
J-GLOBAL ID:201802231366068746   整理番号:18A0671188

固定化ピロリジノンのイオン液体触媒によるポリホルムアルデヒドジメチルの合成について報告した。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Poly(oxymethylene) Dimethyl Ethers Catalyzed by Immobilized Pyrrolidone Acid Ionic Liquids to Molecular Sieve
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 31-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2373A  ISSN: 1004-4248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
担体としてHMCM-22分子ふるいを用いて,化学的に固定化したピロリジノンのイオン液体を合成し,触媒として用いて,ポリ(ジメチルフォルムアルデヒド)(DMMn)を合成し,XRD,FTIRおよびSEMによって特性評価した。ピロリジノンイオン液体は,HMCM-22ゼオライト上に良く担持された。最適条件は以下の通りである: ポリホルムアルデヒドジメチルを合成するための反応条件は以下の通りである。触媒の量は全反応物の質量の2.0%で,ホルムアルデヒドとパラホルムアルデヒドの質量比は2:1,反応温度は120°C,反応時間は6時間,イオン液体の負荷量は2.0であった。生成物中のアセタール転化率とDMM38選択率はそれぞれ55.41%と30.87%に達し、純イオン液体と分子ふるい触媒の反応効果と比較して、DMM38の収率は大きく向上し、反応終了後に触媒と産物は自動的に二相に分離できた。それは,触媒サイクルを直接回収することができた。4回の再使用後,担持ゼオライト触媒は高い活性を維持することができることが示されたが,それは,触媒活性を維持することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  融解塩 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る